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〈必要〉から始める仕事おこし
「協同労働」の可能性
発行:岩波書店
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ6mm
重さ 128g
88ページ
定価
620円+税
- 初版年月日
- 2022年2月4日
- 書店発売日
- 2022年2月8日
- 登録日
- 2022年1月10日
- 最終更新日
- 2022年2月2日
紹介
暮らしや地域に必要な仕事は自分たちで立ち上げよう! 働く者たちが自ら出資して仕事をおこし、経営にも携わる。労働者協同組合法が成立し、いま「協同労働」という新しい働き方が広がろうとしている。行き詰る日本の雇用や労働の問題を浮き彫りにしながら、「協同労働」の意義や具体的な実践を検証し、その可能性を探る。
目次
はじめに
第1章 「協同労働」はどのように生み出されたのか
1 「よりよく雇われる」でいいのか
2 労働者が主人公となる働き方とは
3 労働の本来の姿とは
第2章 「労働者協同組合法」がもたらすもの
1 「法制化市民会議」をつくって
2 労働者協同組合法の内容と意義
第3章 「協同労働」の現場を見る――豊かな実践から
1 「みんなで話し合う」という格闘
2 最初から「協同労働」「地域づくり」を掲げて
3 「なければつくっちゃえ」
4 自然を生かした豊かさを創造する
5 諸団体と連携して社会連帯活動
6 各労協組織の始まりと活動
第4章 日本社会を足元から変える
上記内容は本書刊行時のものです。