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#教師のバトン とはなんだったのか
教師の発信と学校の未来
発行:岩波書店
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ6mm
重さ 118g
80ページ
定価
620円+税
- 初版年月日
- 2021年12月3日
- 書店発売日
- 2021年12月7日
- 登録日
- 2021年11月10日
- 最終更新日
- 2021年12月1日
紹介
2021年3月、文科省が学校の業務改善や効率化の共有のために始めたSNSプロジェクト「#教師のバトン」。だが実際に集まるのは、過重労働に苦しむ匿名教員の声ばかり。本書は厳しい学校現場の問題に加え、これまで教師が公に声を上げられなかった理由を探り、教師が発信することで変わる学校の未来像を展望する。
目次
はじめに……………斉藤ひでみ
第1章 「魅力の向上」がもたらした大炎上……………内田 良
第2章 なぜ教師は本音を言えなかったのか……………斉藤ひでみ
第3章 法的障壁はそもそも存在しない?……………嶋粼 量
第4章 もの言わぬ教師はいかにつくられたか……………福嶋尚子
第5章 未来へのバトン……………内田 良
上記内容は本書刊行時のものです。