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永遠の化学物質 水のPFAS汚染
発行:岩波書店
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ6mm
重さ 128g
88ページ
定価
620円+税
- 初版年月日
- 2020年8月4日
- 書店発売日
- 2020年8月6日
- 登録日
- 2020年7月10日
- 最終更新日
- 2020年8月1日
書評掲載情報
2023-07-01 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 近藤雄生(ノンフィクションライター) |
2022-02-12 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
こげつかないフライパンや撥水スプレーなど、生活の身近で便利に使われてきた有機フッ素化合物(PFAS)。何千年も分解されず発がん性が疑われ「永遠の化学物質」と呼ばれている。米軍基地や工場から流出し、沖縄、東京、大阪など全国の水が汚染している。
目次
はじめに……………ジョン・ミッチェル
第1章 PFAS、その起源と用途……………ジョン・ミッチェル
第2章 暴かれた秘密、そして廃絶へ……………ジョン・ミッチェル
第3章 PFASは地球を汚す……………ジョン・ミッチェル
第4章 日本におけるPFOA/PFOSの汚染……………小泉昭夫
第5章 沖縄におけるPFAS汚染……………島袋夏子
第6章 PFASがむしばむ健康――安全な水は得られるか……………ジョン・ミッチェル
第7章 日本は何を、どうなすべきか――PFASから身を守るために……………ジョン・ミッチェル、小泉昭夫、島袋夏子
PFAS問題を深掘りするための参考資料
上記内容は本書刊行時のものです。