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ブルシット・ジョブ
クソどうでもいい仕事の理論
発行:岩波書店
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ32mm
重さ 644g
442ページ
定価
3,700円+税
- 初版年月日
- 2020年7月29日
- 書店発売日
- 2020年7月31日
- 登録日
- 2020年6月10日
- 最終更新日
- 2024年4月12日
書評掲載情報
2022-03-05 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 武田砂鉄(ライター) |
2020-12-26 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 陣野俊史(批評家) |
2020-12-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤原辰史(京都大学准教授) |
2020-12-12 |
毎日新聞
朝刊 評者: 中島岳志(東京工業大学教授・政治学) |
2020-12-12 |
毎日新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗(東京工業大学准教授・美学) |
2020-10-31 |
朝日新聞
朝刊 評者: 本田由紀(東京大学教授・教育社会学) |
2020-09-12 |
毎日新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗(美学者) |
2020-08-29 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 平川克美(評論家) |
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紹介
やりがいを感じないまま働く。ムダで無意味な仕事が増えていく。人の役に立つ仕事だけど給料が低い――それはすべてブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)のせいだった! 職場にひそむ精神的暴力や封建制・労働信仰を分析し、ブルシット・ジョブ蔓延のメカニズムを解明。仕事の「価値」を再考し、週一五時間労働の道筋をつける。『負債論』の著者による解放の書。
目次
序 章 ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)現象について
第一章 ブルシット・ジョブとはなにか?
第二章 どんな種類のブルシット・ジョブがあるのか?
第三章 なぜ、ブルシット・ジョブをしている人間は、きまって自分が不幸だと述べるのか?(精神的暴力について、第一部)
第四章 ブルシット・ジョブに就いているとはどのようなことか?(精神的暴力について、第二部)
第五章 なぜブルシット・ジョブが増殖しているのか?
第六章 なぜ、ひとつの社会としてのわたしたちは、無意味な雇用の増大に反対しないのか?
第七章 ブルシット・ジョブの政治的影響とはどのようなものか、そしてこの状況に対してなにをなしうるのか?
謝 辞
原 注
訳者あとがき
参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。