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シリア 震える橋を渡って
人々は語る
発行:岩波書店
四六判
286ページ
定価
3,200円+税
- 書店発売日
- 2019年8月24日
- 登録日
- 2019年7月19日
- 最終更新日
- 2019年8月6日
書評掲載情報
2019-11-24 |
読売新聞
朝刊 評者: 篠田英朗(東京外国語大学教授、国際政治学者) |
2019-11-02 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 保坂修司(日本エネルギー経済研究所研究理事) |
2019-09-22 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2019-09-21 |
朝日新聞
朝刊 評者: 出口治明(立命館アジア太平洋大学学長) |
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紹介
2011年、アサド政権の崩壊を目指して、抗議活動に立ち上がったシリアの人々。恐ろしい暴力に晒され、祖国から逃れなくてはならなかったにもかかわらず、彼らは今もその夢をあきらめていない。満杯の監獄に押し込められ、誰かの遺体の上で眠るしかなかったと語る男性、シリア人には尊厳などないと嘆く女性……。人々が赤裸々に語ったシリアの現実とは。SUGIZOさん(ミュージシャン)推薦。
目次
本書に登場する人々
序 文
日本語版への序文
第Ⅰ部 権威主義体制
第Ⅱ部 潰えた希望
第Ⅲ部 革命の芽生え
第Ⅳ部 苛酷な弾圧
第Ⅴ部 武装する人々
第Ⅵ部 戦時下に生きる
第Ⅶ部 祖国からの逃亡
第Ⅷ部 この戦争の意義
謝 辞
訳者あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。