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亜鉛の少年たち
アフガン帰還兵の証言 増補版
発行:岩波書店
四六判
縦188mm
横129mm
厚さ32mm
重さ 498g
446ページ
定価
3,200円+税
- 初版年月日
- 2022年6月28日
- 書店発売日
- 2022年6月30日
- 登録日
- 2022年5月10日
- 最終更新日
- 2024年4月9日
書評掲載情報
2023-02-18 | 日本経済新聞 朝刊 |
2022-12-25 |
読売新聞
朝刊 評者: 国分良成(前防衛大学校長・国際政治学者) |
2022-12-24 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 梯久美子(ノンフィクション作家) |
2022-12-24 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤原辰史(京都大学准教授) |
2022-12-17 |
毎日新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗(東京工業大学教授・美学) |
2022-10-09 |
読売新聞
朝刊 評者: 沼野恭子(ロシア文学者) |
2022-09-17 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤原辰史(京都大学准教授・食農思想史) |
2022-08-21 |
読売新聞
朝刊 評者: 国分良成(前防衛大学校長・国際政治学者) |
2022-07-16 |
毎日新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗(東京工業大学教授・美学) |
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紹介
「国際友好の義務を果たす」という政府の方針でアフガニスタンへ送り出されたソ連の若者たち。やがて彼らは一人、また一人と、亜鉛の棺に納められ、人知れず家族のもとへ帰ってきた……。作家がみずからの目と耳で体験し書き留めた同時代の戦争の記録。作品発表後に巻き起こった裁判の顚末など大幅に増補した、最新の版に基づく新訳。
目次
プロローグ
手帳から(戦地にて)
一日目「多くの者が私の名を名乗って現れ……」
二日目「ある者は心を苦しめて死に……」
三日目「口寄せや呪い師のもとに赴いてはならない……」
POST MORTEM
『亜鉛の少年たち』裁判の記録
訳者解説 母と子の接点を探して
関連地図/関連年表
上記内容は本書刊行時のものです。