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社会をちょっと変えてみた
ふつうの人が政治を動かした七つの物語
発行:岩波書店
縦190mm
226ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016年3月
- 登録日
- 2016年7月25日
- 最終更新日
- 2016年7月25日
紹介
保育園が足りない!区の保育行政を動かした一人の母、クラブの深夜営業を認めない風営法に挑んだラッパー、障害者だって自立して暮らしたいという願いを、行政も巻き込んで実現した当事者。身近に転がる様々な不都合を自分で解決する方法、それがロビイング。「ふつうの人」が、ふつうに「政治」を動かしていった7つの実例と、思い立ったら今からやれる極意マニュアルの2本立て。
目次
第1部 「やってみちゃった人」たちの話(「保育園一揆」は一人の母の一歩から
性的マイノリティ「生きづらさ」と「政治」
ビデオ屋雇われ店長から復興庁参与になった人
体は動かせなくても「障害者」が社会を変えていく
「踊らせない」風営法に挑んだラッパー
たった一つの小さな小さな保育園が大きく社会に広がった
NPO法を「作った」ロビイスト)
第2部 「じゃあやってみようか!」と思った人へ-草の根ロビイストで行こう!あなたが社会を変える方法(まずどう動く?地元の課題から始めよう
手法はいろいろある!
国の法律を変える、新たに作る国をちょっと動かすには)
上記内容は本書刊行時のものです。