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シリーズ日本の安全保障
巻次:1
安全保障とは何か
発行:岩波書店
縦20mm
306ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年10月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2022-06-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 石田淳(東京大学教授・国際政治学) |
2016-09-11 |
毎日新聞
朝刊 評者: 西谷修(立教大学特任教授・哲学) |
2014-12-28 |
朝日新聞
評者: 杉田敦(政治学者、法政大学教授) |
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紹介
いま、なぜ日本の安全保障を問い直さなくてはならないのか。これまでの議論には何が欠けていたのか。現在と将来の日本の安全保障を考える際におさえておくべき文脈や課題を多面的に整理。安全保障に関する論理の転換をはかる必要性を示しつつ、シリーズ全体を貫く問題意識と視座を提示する。
目次
なぜいま日本の安全保障なのか
1 安全保障とは何か(安全保障論の転回)
2 日本の安全保障の文脈(安全保障の政治的基盤
日本の国家安全保障-歴史的条件から考える
変容する政策決定過程)
3 日本の安全保障の課題(問題としての中国
沖縄/日本の安全保障
不可視化される国連
9・11の衝撃-テロリズムと安全
批判的安全保障論から見た3・11)
4 パラダイム転換のために(共通の安全保障は可能か-「日本の安全保障」を考える視座)
上記内容は本書刊行時のものです。