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古代の都
なぜ都は動いたのか
発行:岩波書店
四六判
324ページ
定価
2,600円+税
- 書店発売日
- 2019年7月27日
- 登録日
- 2019年6月13日
- 最終更新日
- 2019年7月20日
書評掲載情報
2019-09-22 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 三浦佑之(千葉大学名誉教授) |
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紹介
飛鳥の地に始まり,難波宮を経て,日本の「古都」として今も親しまれる平城京(奈良),そして平安京(京都)へ.古代国家の中心たる「都」は,推古朝から何度も所在場所を変えた.それはなぜだったのか.近年のめざましい発掘成果や,出土文字資料・文献史料を駆使し,都の実態や移り変わりを丁寧に追う.
目次
刊行にあたって
〈古代の都〉への招待……………川尻秋生
躍動する飛鳥時代の都……………市 大樹
平城京を探る……………馬場 基
長岡京から平安京へ……………網 伸也
百済・新羅からみた倭国の都城……………李炳鎬(翻訳=井上直樹)
座談会 いま〈都城研究〉から何が見えるか(川尻秋生・市 大樹・馬場 基・網 伸也・吉川真司)
関係資料
上記内容は本書刊行時のものです。