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シリーズ日本のドキュメンタリー
巻次:1 (ドキュメンタリーの魅力)
ドキュメンタリーの魅力
発行:岩波書店
縦19mm
220ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年10月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2009-12-06 |
産經新聞
評者: 阿武野勝彦(東海テレビ放送プロデューサー) |
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紹介
ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか。エジソンからはじまるドキュメンタリーの歴史をたどりながらその魅力を探る。政治・社会、生活・文化、産業・科学などテーマ別に作品の醍醐味も紹介。さらにプロデューサー、カメラマンなど現場からの発言も網羅した入門編。付録DVDにはインタビュー映像と貴重な作品ダイジェストを収録。
目次
第1章 ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか(ドキュメンタリーの価値
映画の始まりはドキュメンタリー
プロパガンダとそれへの抵抗
戦争映画の嘘とやらせ
国家とドキュメンタリー-ドイツとイギリスの場合
やらせの克服
作家性の拡大)
第2章 テーマで見るドキュメンタリー(社会を映すドキュメンタリー
超私的ドキュメンタリー放浪記-出会いは文化映画から
産業・科学映画は時代を映し出す鏡)
第3章 ドキュメンタリーの実際(ドキュメンタリーを撮る
ドキュメンタリー制作と上映の実際
山形国際ドキュメンタリー映画祭
ドキュメンタリーを学ぶ)
第4章 これからのドキュメンタリー(ドキュメンタリーを楽しむ
プライベート・ドキュメンタリーの可能性
次の世代に向けて)
上記内容は本書刊行時のものです。