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戦後責任
アジアのまなざしに応えて
発行:岩波書店
縦20mm
247,5ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年6月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2022-03-26 |
毎日新聞
朝刊 評者: 加藤陽子(東京大学教授・日本近代史) |
2014-12-28 |
朝日新聞
評者: 保阪正康(ノンフィクション作家) |
2014-08-17 | 日本経済新聞 |
2014-08-10 |
朝日新聞
評者: 保阪正康(ノンフィクション作家) |
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紹介
二一世紀の日本がアジアの人々とともに生きていくためには、今なお清算されない戦争と植民地支配の責任に向き合わなければならない。六〇年代以降、アジアの被害当事者たちの声に応えて「戦後責任」=日本社会の不正義の問題に、市民として学者として取り組んできたパイオニア三人と気鋭の現代史家が、日本の未来をかけて語り合う。
目次
序章 なぜ、いま、戦後責任を語るのか
第1章 戦争裁判と戦争責任
第2章 一九五二年体制-閉ざされた日本
第3章 人権の内実化とアジアからのまなざし
第4章 サハリン残留朝鮮人の帰還
第5章 責任主体としての市民の創造
上記内容は本書刊行時のものです。