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南北首脳会談への道 : 林東源回顧録
発行:岩波書店
縦20mm
456ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2008年8月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2018-06-03 |
毎日新聞
朝刊 評者: 礒﨑敦仁(慶應義塾大学法学部准教授・北朝鮮政治) |
2013-07-14 |
朝日新聞
評者: 木宮正史(東京大学現代韓国研究センター長) |
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紹介
ピースキーパーからピースメーカーへ。38度線の最前線に立った元軍人は、なぜ南北首脳会談の立役者になったのか?金大中政権下、「太陽政策の設計者」として、大統領特使となり、南北の信頼関係構築に奔走した筆者が、初めてその経緯と実像を明かす。国内外の多くの抵抗と反発を受けながら、南北首脳会談はなぜ実現できたのか?困難を極めた北との交渉はいかに行われたか?そして金正日国防委員長とはどんな人物なのか?回顧録を超えた貴重な外交ドキュメント。
目次
金正日委員長との初対面
南北首脳会談
ピースキーパーからピースメーカーへ
南北高位級会談
和解協力と非核化
冷気流に遭った南北関係
金大中氏との出会い
新しい歴史のロードマップ
平和づくり
新しい出発
逆風の南北関係
南北関係の「原状回復」
第二次核危機
平和と統一の道
上記内容は本書刊行時のものです。