..
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
貴店担当者:
注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:
ドキュメント 通貨失政
戦後最悪のインフレはなぜ起きたか
発行:岩波書店
四六判
縦188mm
横129mm
厚さ27mm
重さ 474g
310ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2022年12月23日
- 書店発売日
- 2022年12月27日
- 登録日
- 2022年11月10日
- 最終更新日
- 2022年12月21日
書評掲載情報
2023-04-02 |
読売新聞
朝刊 評者: 井上正也(慶應義塾大学教授・政治学者) |
2023-03-18 | 日本経済新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
ニクソン・ショックを端緒に、狂乱物価、円安、貿易赤字の「三重苦」に見舞われた日本経済。時の為政者や大蔵省や日銀のエリートはなぜ大混乱を防げなかったのか。当局者たちが残した膨大なオーラルヒストリーや私信、メモ等をもとに、近代経済史に残る一大事件の舞台裏を精緻に検証する。我々は半世紀前の失敗から何を学べるのか。
上記内容は本書刊行時のものです。