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人文学と批評の使命 : デモクラシーのために Said, Edward W(著/文) - 岩波書店
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人文学と批評の使命 : デモクラシーのために (ジンブンガク ト ヒヒョウ ノ シメイ : デモクラシー ノ タメニ)

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発行:岩波書店
縦200mm
182ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-00-023423-8   COPY
ISBN 13
9784000234238   COPY
ISBN 10h
4-00-023423-4   COPY
ISBN 10
4000234234   COPY
出版者記号
00   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年8月
登録日
2016年4月6日
最終更新日
2016年4月6日
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紹介

人文学の危機が現代にもつ意味とはなにか。人文学的価値観はいかにデモクラシーに寄与しうるか。生涯をかけて人文主義者を体現したエドワード・サイード。他者の歴史と思想に反映する自己批判からこそ、正確な自己認識が生まれると説き、人文学の真の目的をここに論じる。人文学再生にむけたサイード最期のメッセージ。

目次

第1章 人文学の圏域
第2章 人文研究と実践の変わりゆく基盤
第3章 文献学への回帰
第4章 エーリッヒ・アウエルバッハ『ミメーシス』について
第5章 作家と知識人の公的役割

上記内容は本書刊行時のものです。