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映画は子どもをどう描いてきたか
発行:岩波書店
四六判
縦188mm
横129mm
厚さ24mm
重さ 428g
334ページ
定価
2,700円+税
- 初版年月日
- 2022年12月16日
- 書店発売日
- 2022年12月20日
- 登録日
- 2022年11月10日
- 最終更新日
- 2022年12月14日
書評掲載情報
2023-03-04 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 藤井克郎(映画ジャーナリスト) |
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紹介
故・佐藤忠男が新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文のなかから、子どもや若者の描き方についてとくに興味を持って論じているものを著者自身が選び編んだものである。世界の子どもたちをとりまく環境や社会を考え、大人自身が自らをも顧みるような、映画から世界を丸ごと愛するために遺した一冊。
目次
はじめに
第1章 映画の中の親と子
第2章 かつての時代
第3章 戦争の時代
第4章 童心の世界
第5章 子どもの墟、反抗、罪
第6章 障害児たちと
第7章 アメリカ映画では
第8章 アジアの映画
第9章 イスラム世界の子どもたち
第10章 いい教師と困った教師
第11章 児童虐待の映画
第12章 学生映画と子どもの作る映画の中の子ども
あとがき/あとがきに寄せて(林友実子)
作品名索引
上記内容は本書刊行時のものです。