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道草を食いながら
出会った人びと,食文化
発行:岩波書店
四六判
縦188mm
横129mm
厚さ19mm
重さ 324g
192ページ
定価
2,000 円+税
2,200 円(税込)
- 初版年月日
- 2022年9月27日
- 書店発売日
- 2022年9月29日
- 登録日
- 2022年8月10日
- 最終更新日
- 2024年4月9日
紹介
食文化研究という新たな学問分野を切り拓いた著者は、鉄の胃袋を持ち、好奇心旺盛。寄り道、回り道を楽しみながら得た見聞をもとに「おもろい話」「うまい話」を軽妙な筆致で綴る。日本の食文化をめぐる蘊蓄、世界各地で出会った奇妙な味から、食文化研究に導いてくれた先達、天才たちの思い出まで、とっておきのエッセイ集。
目次
まえがき
はじめに――人口を減らせ
1 日本と世界の食文化をめぐって
食養生の文明と文化
海藻の食文化
塩なし漬け物考――食べ物でつなぐ世界
香 菜
「まむし」と「半助」
万葉グルメ
落語の中の食文化
ピリピリ――東アフリカの辛い味
パロロの味
タガメとチャー・カー
バロッてなんだ?
特別天然記念物の味
食べ物のかたち――温度と食具
型の美学
料理の写真
2 随 想――新聞コラムより
ちびた包丁
堺の包丁
食のコミュニケーション
熱帯で読む木版本――『十八史略』
転ばぬ先の
個人的映像
自己の証明
なかはどうなってるの?
京都ブランド
まわり道
ラブレター
ミンゾクガク
年寄りになること
秋祭り今昔
お子様ランチ
道草のすすめ
3 思い出の人びと――研究の先達、独創的な天才
篠田学と『すしの本』
篠田統先生の印肉入れ
食文化と中尾さん
知の探検家・梅棹忠夫
悼む 梅棹忠夫さん
京大式カード収納箱
食文化を追い求めた執念の人――安藤百福
南方熊楠とわたし
究極に挑んだ人――辻静雄
泉屋クラブのこと――司馬遼太郎
小松さんは「神サマ」です
SF超えた芸術的感性――小松左京
桂米朝さんを悼む
またお会いしましょう――桂米朝
上記内容は本書刊行時のものです。

