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すごい論語 安田 登(著/文) - ミシマ社
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すごい論語

発行:ミシマ社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ25mm
248ページ
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-909394-21-7
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年5月
書店発売日
登録日
2019年5月10日
最終更新日
2019年5月27日
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書評掲載情報

2019-07-07 毎日新聞  朝刊
評者: 菊池信義(装幀家)

紹介

いとうせいこう(音楽)、釈徹宗(宗教)、ドミニク・チェン(テクノロジー)、各分野で活躍する「すごい」人に『論語』を投げかけると――
2500年前を凌ぐ「すごい論語」が現れた!

「すごい論語」に問いを投げかけると――
・『論語』は「樂」を重視する
  ――人の命や国の命運を左右するほどの力が「樂」にはある。
・古典芸能には「片足」が多出する
  ――欠落をもつ者だけが君子になれる。
・人間関係に熟達するには?
  ――先祖(死者)とのコミュニケーションを活用すべし。
・日常的なイライラをおさめるには?
  ――「わからないもの」に自分を合わせる力を養うべし。
・「仁」とは?
  ――まったく新しい人間、ヒューマン2.0である。…etc.
大変化の時代を生きる知恵が次々と湧き上がる!

目次

プロローグ

Ⅰ『論語』に「音楽」を投げてみる――対話 いとうせいこう
1 「樂」はいまの音楽のもっとすごいやつ
2 「樂」の前に「詩」と「禮」を学ぶべし
3 「まとめる(樂)」と「分ける(禮)」で人は笑う
4 欠落をもつ者だけが「君子」になれる

Ⅱ『論語』に「宗教」を投げてみる――対話 釈徹宗
1 孔子はカルト宗教を戒めた
2 先祖とのコミュニケーション技法
3 宗教は「衣食住」すべてをあつかう
4 「わからないもの」に自分を合わせる力

Ⅲ『論語』に「テクノロジー」を投げてみる――対話 ドミニク・チェン
1 『論語』はシンギュラリティ
2 「外在化」が次のシンギュラリティの鍵
3 孔子が残したマジックワード「仁」
4 ヒューマン2.0の世界

エピローグ

著者プロフィール

安田 登  (ヤスダ ノボル)  (著/文

1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。~古代中国の文字から』(新潮文庫)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。