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あり
講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア
4-6
288ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年9月
- 書店発売日
- 2014年9月5日
- 登録日
- 2014年8月6日
- 最終更新日
- 2018年6月27日
重版情報
4刷 | 出来予定日: 2018-06-26 |
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紹介
死生観や死生学や終末期医療や緩和ケアなどと深く関わりる、こころと身体と魂の人間存在まるごとのケア。被災、突然死、病死、そして生きるためのスピリチュアルケアの理論と実践を、日本の最前線でリードする多様な論者たちがメッセージする。
目次
はじめに 「講座スピリチュアル学」と「スピリチュアルケア」鎌田東二(趣旨説明)
序章
伊藤高章「スピリチュアルケアの三次元的構築」(総論)
第一部 スピリチュアルケアと宗教・医療
高木慶子「現場から見たパストラルケアとスピリチュアルケア、グリーフケア」
島薗進「スピリチュアルケアと宗教」
窪寺俊之「ホスピス・チャプレンとスピリチュアルケア」
谷山洋三「スピリチュアルケアの担い手としての宗教家――――ビハーラ僧と臨床宗教師」
カール・ベッカー「スピリチュアルケアとグリーフケアと医療」
第二部 スピリチュアルケアとワザ
井上ウィマラ「スピリチュアルケアと瞑想~高野山大学スピリチュアルケア学科の実践から」
大下大圓「スピリチュアルケアと死生観ワークショップ」
滝口俊子「心理臨床とスピリチュアルケア」
終章
鎌田東二「スピリチュアルケアと日本の風土」
版元から一言
『講座スピリチュアル学』全7巻での刊行になります。天災、紛争、テロ、環境問題、貧困、様々な事件など、技術の驚異的な進歩の一方で、終末を予感させるような混乱が地球規模で拡散しています。そうした状況下、スピリチュアリティについて考えることは非常に重要であると考え、スピリチュアルケア、医療、平和、環境、教育、芸術・芸能、宗教の7分野で展開します。第1巻はこころのケアの重要さを考えます。
上記内容は本書刊行時のものです。