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トランスビュー 書店(直)
トランスビュー 八木 ト・日・他 書店
直接取引:あり
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トランスビュー直取引書店は返品可(期限なし、了解不要)
13坪の本屋の奇跡
「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年
A5変形判
縦198mm
横148mm
厚さ14mm
200ページ
並製
価格
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年11月25日
- 書店発売日
- 2019年11月25日
- 登録日
- 2019年10月24日
- 最終更新日
- 2020年6月17日
書評掲載情報
2020-01-26 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 木村晃(サンブックス浜田山店長) |
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重版情報
2刷 | 出来予定日: 2020-04-10 |
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紹介
いま「町の本屋」が消えていっている。
本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。
そこには、「売りたい本が来ないから」という理由がある。
「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。
どういうことだろうかーー
創業70周年を迎えた大阪・谷六のわずか13坪の本屋「隆祥館書店」からいまの出版業界はどう見えるのか?
ジャーナリスト木村元彦が、町の本屋の「闘い」を丹念に描きだす。
版元から一言
大阪・谷町六丁目(通称「谷六」)の面積わずら13坪の本屋から見える出版業界をジャーナリストの木村元彦さんが描く。
店主の二村知子は2019年から雑誌やネット媒体で「なぜ書店にヘイト本があふれるのか」といった視点から理不尽な出版流通に声をあげている。
同時に、地域の人たちと本の著者をつなぐ集いを200回以上続けている。
闘いとつながりは、”リアル”書店の両輪。「町から本屋が消えていく」と嘆くのではない実践と理念をこの本で伝えたいと思い刊行します。
上記内容は本書刊行時のものです。