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サポーターをめぐる冒険 中村 慎太郎(著) - ころから
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サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった

発行:ころから
B6判
224ページ
並製
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-907239-07-7
Cコード
C0075
一般 単行本 体育・スポーツ
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年6月
書店発売日
登録日
2014年5月16日
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重版情報

3刷 出来予定日: 2015-04-14
2刷 出来予定日: 2015-03-04
サッカー本大賞2015を受賞し一気に3刷となりました。
著者はテレビ、ラジオに出演し、大手紙にも近々登場予定です。

紹介

たまたま観戦したJリーグの試合(FC東京vs鹿島アントラーズ@国立霞ヶ丘競技場)で、その魅力に取り憑かれた著者が、その後の89日間で体験した「サポーターをめぐる冒険」。
Jリーグのサポーターは、透明な存在にされ、寂しかったのではないか?
強豪チームのないJリーグで、チームをサポートする意味とは?
そして、人はいつ、どうして「サポーター」になるのか――

J1リーグのFC東京、鹿島、浦和をはじめ、下部リーグのカマタマーレ讃岐やAC長野パルセイロなどのサポーター達と出会って導き出した「答え」は?
ありそうでなかった、Jリーグサポーター物語。

目次

まえがき「サポーターに導かれた日々」

第1節 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった(FC東京vs鹿島アントラーズ@国立霞ヶ丘競技場)
第2節 ふたたびJリーグの試合を観に行ってきた(FC東京vsアルビレックス新潟@味の素スタジアム)
第3節 「カシスタ」で野戦の雰囲気を味わう(鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ@カシマサッカースタジアム)
第4節 ナビスコカップ決勝、浦和レッズのゴール裏にて(浦和レッズvs柏レイソル@国立霞ヶ丘競技場)
第5節 Jリーグファンは寂しかったし、悲しかったのではないか
第6節 FC東京、ゴール裏への招待状(FC東京vsセレッソ大阪@味の素スタジアム)
第7節 宇佐見貴史劇場 助演二川孝広(ガンバ大阪vsモンテディオ山形@万博記念競技場)
第8節 世界のアフロと競り合うFC東京の森重(日本代表戦@ヨーロッパ)
第9節 起こせるかジャイアントキリング!(横浜FマリノスvsAC長野パルセイロ@日産スタジアム)
第10節 浦和レッズ赤きスタンドの中心へ(浦和レッズvs川崎フロンターレ@埼玉スタジアム2002)
第11節 日立台へ行こう(柏レイソルvsFC東京@日立柏サッカー場)
第12節 讃岐うどん、運命を懸けた決戦へ(カマタマーレ讃岐vsガイナーレ鳥取@丸亀競技場)
第13節 「カシスタ」で奇跡は起こるのか(鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島@カシマサッカースタジアム)
第14節 天国か地獄か――J1昇格プレーオフ(京都サンガvs徳島ヴォルティス@国立霞ヶ丘競技場)
第15節 東京からメリークリスマス(ベガルタ仙台vsFC東京@ユアテックスタジアム仙台)
第16節 俺たちの失敗――人はいつサポーターになるのか(FC東京vsサンフレッチェ広島@国立霞ヶ丘競技場)
第17節 応援する者の物語と、応援される者の物語(横浜Fマリノスvsサンフレッチェ広島@国立霞ヶ丘競技場)

あとがき

前書きなど

「浦和レッズのサポーターって怖いの?」
 そう聞かれた時、ぼくは歌ってみせることにした。
「これは、浦和レッズのサポーターが一番大事にしていて、勝負所で歌う曲なんだよ」

 ぼくは、「プライド・オブ・ウラワ」という曲を歌ってみせた。その優しく穏やかなメロディーに驚いたようだった。浦和レッズのサポーターが歌う曲はもっと攻撃的で恐ろしいものだと思っていたのだそうだ。
 数ヶ月前までは、ぼくだってそう思っていたのだ――。

著者プロフィール

中村 慎太郎  (ナカムラ シンタロウ)  (

作家、ブログ「はとのす」運営。1981年東京生まれ、東京育ち。偏差値30から大学受験を経て、東京大学文科Ⅱ類に入学。東京大学文学部倫理学専修、東京大学大気海洋研究所修士課程修了、博士課程中途退学など文系7年、理系4年の大学生活を送る。第一子の誕生を機に、「夢を追う」生き方を志し、文筆業に転じる。本書は初の著作となる。

上記内容は本書刊行時のものです。