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なかなおり リウッコ・スンドストロム, H.(ヘルヤ)(文・陶板) - 猫の言葉社
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なかなおり

発行:猫の言葉社
A4変型判
縦215mm 横257mm 厚さ7mm
重さ 350g
32ページ
上製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-904196-06-9
Cコード
C8797
児童 絵本 外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2011年2月
書店発売日
登録日
2011年2月25日
最終更新日
2011年2月25日
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紹介

野うさぎのルサは、ようやく、アイススケートを練習している白うさぎたちの仲間に入れてもらいました。ところが、そのなかに、どうしても野うさぎのルサを仲間はずれにしようとする白うさぎのププがいたのです。ププは、いじわるなことを思いつき、はりねずみにたのみます。すると、ルサは傷ついて・・・・・・。でも、そのうち、ププが森の中で、ルサの助けを必要とするときが来ます。さあ、ふたりは、どうやって仲直りするのでしょう。

版元から一言

陶板を挿絵にした、世界でも珍しい絵本です。アートとストーリーの両方がお楽しみいただけます。

著者プロフィール

リウッコ・スンドストロム, H.(ヘルヤ)  (リウッコ・スンドストロム, ヘルヤ)  (文・陶板

1938年生まれ。フィンランドを代表するセラミック・アーティスト。美術大学を卒業した1962年より、フィンランドの製陶会社Arabia(現在の社名はIittala)のデザイナーを務める。動物の小さなフィギュア、マグカップ、ディナーセット等の工業デザインから、学校や病院の壁面を飾る大きなレリーフや立体像まで、作品は多岐に渡る。ヘルヤの優しく美しい世界は根強い人気があり、フィンランドのほとんどの家庭に、何かしらの作品があるといっても過言ではない。フィンランド人にとって大切な心の癒しである。1977年より陶板を挿絵とする絵本を制作する。本書は8冊目の陶板絵本。国際障害者年に当たる1981年に「私たちみんなが必要とされています」というテーマで作った陶板絵本のJaniksenpoika(「地平線のかなたまで」稲垣美晴訳・CBSソニー出版)は、点字を施した陶板も制作して巡回展を行った。この展覧会は本とともに、フィンランド政府児童文化賞を受賞し、国際的にも高い評価を得た。1994年にフィンランド政府よりプロフェッサーの称号、2001年には全業績に対して名誉あるプロ・フィンランディア・メダルが授与された。

稲垣 美晴  (イナガキ ミハル)  (

1952年東京生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。ヘルシンキ大学留学後、留学体験記「フィンランド語は猫の言葉」を著し、フィンランド紹介のさきがけとなる。東海大学文学部北欧学科で12年間フィンランド語を教えた後、フィンランドに特化した出版社、猫の言葉社を設立。マウリ・クンナスの「サンタクロースと小人たち」(偕成社)や「フィンランドの小人たちトントゥ」(猫の言葉社)をはじめ、フィンランドの絵本の翻訳多数。著書に「サンタさん、分析します。」、「注文の多い翻訳家」などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。