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フィンランド語は猫の言葉 稲垣 美晴(著) - 猫の言葉社
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フィンランド語は猫の言葉 新装 復刻版

発行:猫の言葉社
四六判
272ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-904196-00-7
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2008年4月
書店発売日
登録日
2010年11月18日
最終更新日
2010年11月18日
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紹介

舘野泉さんのピアノに憧れてフィンランドに留学した芸大生が、言葉を覚えようと悪戦苦闘。「ニーン、ニーン」という相槌が猫の言葉に聞こえるフィンランド語だが、夏至祭の頃には鶏の声に聞こえ、古文を読むと恐竜の言葉に思えるとか・・・。楽しいエピソードがいっぱいで、難しいはずの言語学も面白いことこの上なし。マイナス30度の寒さに耐え、サウナでびっくりするような体験もし、ジャガイモ攻めにあっても、くじけない!「やっぱりフィンランドで勉強してよかった」と思うのは、いろいろな出会いがあったから。フィンランドが身近に感じられる抱腹絶倒留学体験記。

目次

芬学事始/ヘルシンキお化け?/初めての試験/外国で脳腫瘍/音声学/北おーってどーお?/英語からフィンランド語への翻訳/作家としての日々/ 夏休み/ フィンランド語の文法/サウナでの赤裸々な話/森の小人たちと文学/東大さん讃歌/マイナスごっこ/   フィンランド語の方言/お城で誕生パーティ/ 作文とかけっこ/フィンランド語の古文/言葉の使い方/ 通訳稼業あれこれ/海外適応の時間的経過 たとえば、じゃがいもとのおつきあい/女と言葉/大相撲愛好家と世界の言語/フィンランド語は猫の言葉/日本一・フィンランド一/コーヒーカップの受け皿

前書きなど

この作品は、1981年11月に文化出版局より単行本として刊行され、1995年2月、講談社文庫に収録されました。1970年代末のノンフィクションです。

版元から一言

本書は、フィンランドへ行く人たちの「バイブル」(!?)と言われていましたが、長い間入手困難でした。それが、待望の復刊です。でも、電車の中で読むのはご用心!面白くて突然吹き出してしまいますので・・・。

著者プロフィール

稲垣 美晴  (イナガキ ミハル)  (

1952年東京生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、ヘルシンキ大学でフィンランド語を学ぶ。帰国後、著述、翻訳を通してフィンランド文化を紹介。東海大学文学部北欧学科で12年間教鞭をとった後、フィンランドに特化した出版社、猫の言葉社を設立、代表取締役。

上記内容は本書刊行時のものです。