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もういちど村上春樹にご用心 内田樹(著) - アルテスパブリッシング
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もういちど村上春樹にご用心 (モウイチドムラカミハルキニゴヨウジン)

文芸
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四六判
272ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-903951-37-9   COPY
ISBN 13
9784903951379   COPY
ISBN 10h
4-903951-37-5   COPY
ISBN 10
4903951375   COPY
出版者記号
903951   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2010年11月
書店発売日
登録日
2010年11月2日
最終更新日
2021年2月17日
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紹介

『1Q84』やエルサレム・スピーチをウチダ先生はどう読んだのか?
ハルキ文学の読み方がもういちど変わる!
新たなテクストとともに『村上春樹にご用心』を再構成=アップデートした改訂新版、待望の刊行!

目次

新版の読者のみなさんへ
はじめに──村上春樹の太古的な物語性について

1 初心者のための村上春樹の「ここが読みどころ」
 1 ご飯を作るシーンと掃除をするシーン
 2 トラウマとその「総括」
 3 海外生活
 4 「学生運動」について
 5 世界に構造を与える力
 6 セックス・シーン
 7 司馬遼太郎と村上春樹の「フェアネス」

2 『1Q84』とエルサレム・スピーチを読む
壁と卵──エルサレム・スピーチを読む
1Q84読書中
「父」からの離脱の方位
「子ども」に今できること──『1Q84』BOOK3評
困ったときの老師頼み

3 村上春樹の世界性
「ノーベル賞受賞祝賀予定稿」2009年ヴァージョン
村上春樹と司馬遼太郎
「父」の不在
霊的な配電盤について
『冬のソナタ』と『羊をめぐる冒険』の説話論的構造
食欲をそそる批評
激しく欠けているものについて

【特別対談】柴田元幸×内田樹『村上春樹はからだで読む』

4 翻訳家・村上春樹の翻訳を語る
  「翻訳=写経」論
  村上春樹の翻訳作法
  村上文学が世界性を獲得した理由
  奇跡のタッグ
  趣味は翻訳
すぐれた物語は身体に効く
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読む
「君」とはホールデン自身である
極東のアヴァター~『羊をめぐる冒険』と『ロング・グッドバイ』

5 うなぎと倍音
うなぎくん、小説を救う
太宰治と村上春樹
倍音的エクリチュール
100パーセントの女の子とウェーバー的直感について

6 雪かきくん、世界を救う
村上春樹の「労働哲学」
村上文学における「朝ご飯」の物語論的機能
お掃除するキャッチャー
After dark till dawn
村上春樹とハードボイルド・イーヴル・ランド

[コラム]
「手持ちの資源でやりくりする」こと~『走ることについて語るときに僕の語ること』評
三〇~四〇代の女性に薦める一作『神の子どもたちはみな踊る』
『ペット・サウンズ』の思い出
アーバンとピンボールの話

旧版のあとがき
新版のあとがき

著者プロフィール

内田樹  (ウチダタツル)  (

1950年東京生まれ、東京大学文学部仏文科卒。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想。ブログを拠点に武道(合気道六段)、教育、アメリカ、ユダヤ、メディアなどさまざまなテーマを縦横無尽に論じて多くの読者を得ている。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞受賞、『日本辺境論』(新潮新書)で第3回新書大賞を受賞。2010年7月より大阪市特別顧問に就任。近著に『武道的思考』(筑摩選書)、『街場のマンガ論』(小学館)、『おせっかい教育論』(鷲田清一他との共著、104B)、『街場のメディア論』(光文社新書)、『若者よ、マルクスを読もう』(石川康宏との共著、かもがわ出版)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。