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八木 ト・日・他 書店
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ほしいものはなんですか?
A5判
128ページ
並製
定価
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2010年5月
- 書店発売日
- 2010年4月26日
- 登録日
- 2010年4月11日
- 最終更新日
- 2022年9月29日
書評掲載情報
2010-05-16 | 読売新聞 |
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重版情報
12刷 | 出来予定日: 2022-10-11 |
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紹介
●内容
「このまま歳をとって、“何にもなれず”終わるのかな…」
悩める二人の女性に、一人の少女が大切なものを運んでくる――。
アラサー、アラフォーを超え、すべての人に贈る傑作漫画!!
リナちゃんの問いかけ
「ママ、40歳は嫌なの?」
「どうして 若いほうが お得なの?」
「どうして 女の人は習い事が好きなの?」
「大きくなったら何になりたかったの?」
みなさんなら、どう答えますか?
●書店員さんの感想
またもや益田ミリワールドにズキュンと胸を射抜かれてしまいました。将来を不安に思う独身女性も、漠然とした不満を抱える専業主婦も皆、自分の主人公なのです。タエ子ちゃんの「人生には『わたし』がいなくちゃ」のセリフに大共感! 願わくは齢を重ねていくことがもっともっと賞賛される社会になりますように。
(有隣堂アトレ恵比寿店 加藤泉氏)
版元から一言
●著者より本書刊行によせて
「最近、41歳になりました。もう街でカットモデルの声は、かけられません……。主人公ミナ子の「もの足りなさ」が私にはよくわかります」
「ほしいものってなんだろう?って考えたら『保証』でした。老後のことというより、自分の人生に安心したい気持ちに近いのかもしれません」
「聞いたことない出版社でしたが、ミシマ社が好きになってマンガを描きました」
上記内容は本書刊行時のものです。