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21世紀の課題 油井 大三郎(著) - 有志舎
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21世紀歴史学の創造 7

21世紀の課題 グローバリゼーションと周辺化

発行:有志舎
四六判
上製
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-903426-74-7
Cコード
C1020
教養 単行本 歴史総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年7月
書店発売日
登録日
2013年6月20日
最終更新日
2019年2月19日
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紹介

21世紀はどのような時代になるのか。「戦争と革命の時代」といわれた20世紀にあって国民国家は強固な存在であり、社会主義体制もそこに帰結した。しかし、経済や情報のグローバル化が進行する現在の世界では国民国家の地盤沈下は明らかであるが、「世界政府」は未確立であり、「マネーゲーム」といわれる投機活動が横行する一方、国内外での格差が拡大している。また、冷戦終結後に軍事覇権を確立した米国が「グローバル化」を推進する一方、世界経済の多元化も進行し、周辺地域では米国が「イスラーム・テロリズム」といった憎悪のレトリックを煽って軍事介入する一方、貧者の抵抗は地域紛争やテロ活動として現れるとともに、国民国家を超えた連携も生み出している。このように21世紀世界の重要な課題の一つは「グローバリゼーションと周辺化」の問題と考える。本巻は、まず総論で21世紀の全体的特徴を予測した上で、本論においては、第二次世界大戦後の米国・中東関係に焦点をあてて、「グローバリゼーションと周辺化」の問題を検討する。最後に、座談会を設定し、21世紀の課題を討論することにしたい。

目次

総 論 グローバリゼーションと周辺化                油井大三郎
第1部 米国の中東政策とオリエンタリズム             油井大三郎
第2部 米国の「中東和平体制」に対抗するアラブ民衆運動   藤田 進
座談会 21世紀の課題とは何か?

上記内容は本書刊行時のものです。