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近衛新体制の思想と政治 源川 真希(著) - 有志舎
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近衛新体制の思想と政治 自由主義克服の時代

発行:有志舎
A5判
232ページ
上製
定価 4,600円+税
ISBN
978-4-903426-28-0
Cコード
C3021
専門 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2009年11月
書店発売日
登録日
2015年8月22日
最終更新日
2015年8月22日
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紹介

日本のファシズム化の指標とされる近衛新体制。だが、ブレーンとして近衛文麿を支えたのは、自由と平等の両立をめざした知識人たちだった。かれらはなぜ新体制運動へと身を投じていったのか? その論理を、その思想と政治状況とのかかわりから解きあかす。かねてからデモクラシーとファシズムのつながりを論じてきた著者による最新の政治思想史。

目次

序章 近衛新体制の歴史的位置と現代歴史学
第一章 戦前日本のデモクラシー-矢部貞治の政治思想-
第二章 天皇機関説後の立憲主義-黒田覚の国防国家論-
第三章 二つの知性と新体制運動
第四章 近衛新体制期における自由主義批判の展開-新体制派」と、精神右翼・自由主義派のナショナリズム-
第五章 「大東亜共栄圏」思想の論理とその帰結 
補章 「新体制派」からみた恒藤恭-広川禎秀著『恒藤恭の思想史的研究』をめぐって-
終章 自由主義は克服されたか?

著者プロフィール

源川 真希  (ミナガワ マサキ)  (

首都大学東京オープンユニバーシティ准教授

上記内容は本書刊行時のものです。