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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
風天
渥美清のうた
発行:大空出版
四六判
304ページ
上製
定価
1,714円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2008年7月
- 書店発売日
- 2008年6月30日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2019年6月7日
重版情報
4刷 | 出来予定日: 2017-06-20 |
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「品切れ」となっていた期間が長かった書籍ですが、この度増刷致しました。 |
紹介
「渥美清は詩人だった」山田洋次、小沢昭一、早坂暁、矢崎泰久、浅井慎平…名だたる関係者の証言でよみがえる、渥美清「最後の贈り物」
目次
第1章…埋蔵されていた風天俳句(風天句の現在の評価と収集話)
・いつ、どこで、誰とつくっていたか?ほか
第2章…話の特集句会とアエラ句会(参加していた4つの句会)
・トリ句会とたまご句会(和田誠)
・サンデー俳句王 ほか
第3章…隠者と日暮れの寅さん(句友たちの思い出話)
・東京やなぎ句会(故・江國滋)
・抱腹絶倒インタビュー(小沢昭一) ほか
第4章…ああ、あの時の風景!(友人、知人たち)
・ベッドの戦友・療養所の思い出話(梅村三郎)
・ドタキャンNHK番組・早坂秘話(早坂暁) ほか
第5章…寅のアリア(風天句の分析)
・オペラ独唱(倍賞千恵子)
・風天句分析
第6章…お遍路句が一列に行く虹の中(牧師、息子、監督)
・幻の第49作(山田洋次)
・父、渥美清(田所健太郎)
エピローグ…孤独の人だが粋な人(森繫久弥)
版元から一言
218の風天俳句を発掘した元新聞記者、知られざる渥美清の素顔に迫る渾身のルポ。渥美清が「風天」という俳号でうたった218句から、知られざる渥美清の私生活や心情を読み解く!
上記内容は本書刊行時のものです。