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発行:西日本出版社
四六判
並製
定価
1,400円+税
- ISBN
- 978-4-901908-69-6
- Cコード
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C0075
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一般 単行本 体育・スポーツ
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2012年6月
- 書店発売日
- 2012年7月2日
- 登録日
- 2012年3月13日
- 最終更新日
- 2020年10月19日
重版情報
4刷 | 出来予定日: 2015-02-12 |
2012年6月の発売以来、順調に売り上げを伸ばし、この度4刷発売となりました。 昨年秋~冬にかけて奈良で開催された「大古事記展」の書籍物販でも大変好評を博し、歴史にはなじみの薄い方、他の古事記の本は投げ出してしまった方にも最後まで楽しく読んで頂ける1冊です。 監修の村田右富実さんは、まもなく当社から発売になる「よみたい万葉集」の監修でもあります。ぜひ2冊あわせてのご購入・書店様展開のご検討をよろしくお願い致します。 |
紹介
日本人なら読んでおきたい、いにしえの歴史書、古事記。古代の人たちが何に悩み、何で戦ったのか、猥雑で本能的な営みの中から生まれた歴史、古事記が伝えようとしたものは何なのか、ぜひ、本書を読んで考えてみて下さい。
つだゆみさんのマンガで理解し、劇作家村上ナッツさんの文章でうなる。 監修には大阪府立大学の村田右富実に入っていただき、最新の研究結果を踏まえたアドバイスを随所にいただきました。
古事記を読んでみたいと思ったら、まず、本書をお読みください。古事記の世界に簡単に浸ることができます。そうすると、不思議、他の古事記の本もすらすら読むことができるようになります。
上記内容は本書刊行時のものです。