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武田家三代年表帖 下巻 勝頼と真田一族の顛末(その時家康・景勝・氏政は、そして秀吉は、 勝頼VS家康の10年戦争、真田家三代と家康、信繁の大阪の陣)
その時家康・景勝・氏政は、そして秀吉は、 勝頼VS家康の10年戦争、真田家三代と家康、信繁の大阪の陣
発行:ユニプラン
A5判
240ページ
定価
1,500 円+税
1,650 円(税込)
- 書店発売日
- 2016年6月27日
- 登録日
- 2016年6月4日
- 最終更新日
- 2016年6月17日
紹介
上巻は甲斐の信玄を中心に、謙信との12年戦争など信濃・越後・相模・駿河・遠江・三河の戦国武将たちのしのぎを削る攻防戦及びそれぞれの動きを重点記述。
下巻では信玄の死後、武田勝頼の家督相続からの苦難な歩みと、武田忠臣であった真田一族が、秀吉、家康ら戦国大名の狭間で、どのようにのぞみ、活躍をしたのか。
戦国時代に覇権を競った武将たちの複雑な動きが全体の流れとして把握できます。
本年表帖は、家督相続した武田勝頼の苦難な歩みの年表と、真田昌幸・信之・信繁の戦国大名の狭間の中で、知恵と勇気の活躍時代、そして信繁直系一族の年表で、その頃、家臣として活躍した人々も詳述しました。
冒頭、「武田勝頼の生涯」として、史実といわれる事柄を掲載しました。
年表内の項目は、日本の中部から関東の一部を中心に、甲斐の勝頼、越後の上杉景勝、信濃の国衆や真田昌幸父子、相模の北条氏政、駿河・遠江の今川氏真、三河の徳川家康ら戦国大名たちに関係する出来事を収録いたしました。
企画の動機は、武田家滅亡の、真田家三代の、その日その時に何が起きていたのか? その周辺諸国、戦国大名たちは、その日何をしていたのか?」という考えによるものでした。
本体となる戦国年表は、約100年間の出来事を追っています。目次年表は、この期間を17頁に圧縮しており、その項目の通し番号が記載されています。検索の一助として下さい。
全国の戦国ファンや歴史ファンはもちろんのこと、地元の方々にも、ご覧いただけたればと願っております。
上記内容は本書刊行時のものです。