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基礎からの英語学習 熊谷 隆司(著) - 中西出版
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基礎からの英語学習 (キソカラノエイゴガクシュウ)

語学・辞事典
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発行:中西出版
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ14mm
重さ 394g
256ページ
並製
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-89115-255-0   COPY
ISBN 13
9784891152550   COPY
ISBN 10h
4-89115-255-9   COPY
ISBN 10
4891152559   COPY
出版者記号
89115   COPY
Cコード
C0082  
0:一般 0:単行本 82:英米語
出版社在庫情報
絶版
初版年月日
2011年9月
書店発売日
登録日
2011年9月6日
最終更新日
2014年10月31日
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目次

Pre1 導入① 英語と日本語の違いは?
Pre2 導入② be動詞は覚えると便利です
Pre3 導入③ 想像のための英語を知っていますか?
Pre4 導入④ 学習の前に「英語の品詞」について
Day1 現在形
  現在形の基本的な使い方と、動詞の「s」のつけ方です。
Day2 現在進行形
  現在進行形の基本的な使い方と、進行形の作り方です。
Day3 過去形
  過去形の基本的な使い方と、規則・不規則の動詞についてです。
Day4 過去進行形とused to
  過去進行形と、過去の習慣を表すused toの使い方です。
Day5 否定形
  否定形の基本的な使い方です。
Day6 疑問形
  疑問形の基本的な使い方です。
Day7 予定のbe going toと予測のwill
  未来を表す表現のbe going toとwillの使い方です。
Day8 未来進行形
  未来進行形の基本的な使い方です。
Day9 willの意志未来
  willの意志未来と、willの疑問文、過去形wouldの使い方です。
Day10 提案のshallと助言のshould
  提案を表すshallと助言を表すその過去形shouldの使い方です。
Day11 推量と許可のmayとmight
  推量と許可を表すmayとその過去形mightの使い方です。
Day12 能力、可能性、許可、依頼のcanと過去形could
  canの様々な使い方と、その過去形couldの使い方です。
Day13 義務のhave toと義務、推量のmust
  義務を表すhave toと、mustの使い方です。
Day14 whoの疑問文
  疑問詞whoの基本的な使い方です。
Day15 whoseとwhichの疑問文、所有代名詞
  疑問詞whoseと所有の表し方、whichの基本的な使い方です。
Day16 whatと疑問文
  whatによる様々な疑問形の使い方です。
Day17 時のwhenと場所のwhere
  疑問詞whenとwhereの基本的な使い方です。
Day18 方法と程度のhow
  疑問詞howの基本的な使い方です。
Day19 提案とあいさつのhow、理由と提案のwhy
  提案とあいさつを表すhowと、whyの様々な使い方です。
Day20 間接疑問文
  疑問文をもう一方の文に埋め込む間接疑問文の使い方です。
Day21 形容詞の基本
  形容詞の基本と、人の感情を表す使い方についてです。
Day22 It is+形容詞の構文
  「その人にとって」や「人の性質や評価」の表し方です。
Day23 数の形容詞、manyとmuch、数詞と序数詞
  数を表す形容詞の基本的な使い方です。
Day24 数の形容詞、a fewとa little、anyとsomeなど
  今回も数を表す形容詞の基本的な使い方です。
Day25 数の形容詞、allとmostとno、everyとeach
  今回も数を表す形容詞の続きです。
Day26 十分な意味のenough
  「十分な」を意味するenoughの使い方です。
Day27 副詞の使い方と位置
  副詞の置く位置や、その基本的な使い方です。
Day28 副詞の作り方
  多くの副詞は形容詞から作られます。今回は副詞の作り方です。
Day29 場所の副詞hereとthere、~where
  基本的な場所の副詞の使い方です。
Day30 場所の副詞awayとfar
  awayとfarの基本的な使い方です。
Day31 時の副詞
  今回は時を表す副詞の基本的な使い方です。
Day32 頻度と程度の副詞
  頻度と程度の意味を表す副詞の使い方です。
Day33 程度の副詞almost、veryとmuch、rather
  今回は程度の副詞の続きです。
Day34 その他の副詞eitherとneither
  今回は覚えておくと便利なeitherとneitherの使い方です。
Day35 受動態
  受動態の意味や、その基本的な作り方です。
Day36 受動態の応用
  第4、第5文型の受動態と、助動詞の受動態の作り方です。
Day37 時の前置詞atとin、byとuntil
  時を表すための前置詞の使い方です。
Day38 時の前置詞from、beforeとafter、forとduring
  今回は時を表すための前置詞の続きです。
Day39 場所の副詞inとat、on
  場所を表すための副詞の使い方です。
Day40 場所の前置詞overとunder、aboveとbelow
  今回は場所のための前置詞の続きです。
Day41 場所の前置詞near、byとbeside
  今回も場所のための前置詞の続きです。
Day42 場所の前置詞next to、along、through
  特に位置を表すための前置詞の使い方です。
Day43 場所の前置詞around、across、withとwithout
  今回も位置を表すための前置詞の使い方です。
Day44 代名詞の基本I、you
  人称代名詞の基本的な使い方です。
Day45 代名詞の基本myself
  再帰代名詞の基本的な使い方です。
Day46 代名詞it
  今回も代名詞の続きですが、特にitの使い方です。
Day47 指示代名詞
  thisとthatの指示代名詞の使い方や、電話の応対例です。
Day48 不定代名詞other、another
  不特定のものを表す代名詞の使い方です。
Day49 代名詞somebodyとsomething、each other
  「ある人」や「誰か」などを表す代名詞の使い方です。
Day50 時制の一致
  時制の一致の基本的な使い方です。
Day51 there構文とhave
  there構文と、haveによる状態や動作を表す使い方です。
Day52 接続詞and、or、but
  基本的な接続詞の使い方です。
Day53 接続詞not only、because、before、after
  今回は接続詞の使い方の続きです。
Day54 接続詞soとthat
  soを使った接続詞とso that構文の使い方です。
Day55 接続詞too~toとwhen
  今回はtoo~to構文とwhenの接続詞の使い方です。
Day56 時の接続詞while、until
  時間を表す接続詞の使い方です。
Day57 条件の接続詞if、whethe
  今回は条件を表す接続詞の使い方です。
Day58 接続詞as、wonder if、unless、in case
  今回は接続詞の続きです。
Day59 比較の基本
  比較の基本的な意味と、比較級の作り方です。
Day60 比較、比較級とthan
  比較級とthanによる「~よりも」の表し方です。
Day61 比較as
  asを用いる比較の基本的な使い方です。
Day62 比較prefer
  ラテン語由来の比較級とpreferとthanによる比較の基本です。
Day63 最上級
  1番を表す最上級の作り方と使い方です。
Day64 現在完了(完了・結果)1
  現在完了の完了・結果の用法について、基本的な使い方です。
Day65 現在完了(完了・結果)2
  現在完了の完了・結果の用法の続きです。
Day66 現在完了(経験)
  今回は現在完了の経験の用法についてです。
Day67 現在完了(継続)
  今回は現在完了の継続の用法についてです。
Day68 現在完了進行形
  今回は現在完了進行形の使い方です。
Day69 過去完了
  今回は過去完了の基本的な使い方です。
Day70 分詞と分詞構文
  今回は分詞の基本についてと、分詞構文の使い方です。
Day71 挿入語句と付加疑問文
  今回は挿入語句と付加疑問文の使い方です。
Day72 使役動詞let、make
  今回は使役動詞のletとmakeの使い方です。
Day73 使役動詞have、(get)
  使役動詞の続きです。haveとgetの使い方です。
Day74 知覚動詞
  今回は知覚動詞の使い方についてです。
Day75 仮定法過去
  今回からは仮定法についてです。
Day76 仮定法過去完了
  今回は仮定法過去完了の使い方です。
Day77 仮定法wishとas if
  仮定法の続きです。wishとas ifの仮定法の使い方です。
Day78 関係代名詞who
  今回は関係代名詞の意味と、関係代名詞whoの使い方です。
Day79 関係代名詞whose、whom
  今回は関係代名詞のwhoseとwhomの使い方です。
Day80 関係代名詞which
  今回は関係代名詞whichの使い方です。
Day81 関係代名詞that、what
  今回は関係代名詞のthatとwhatの使い方です。
Day82 関係副詞
  関係副詞のwhen、where、why、howの使い方です。
Day83 複合関係代名詞と複合関係副詞
  今回は複合関係代名詞と複合関係副詞の使い方です。
Day84 wouldの応用
  今回は英会話でもよく使われるwouldの使い方です。
Day85 wouldとshouldの応用
  前回のwouldの応用の続きと、shouldの応用的な使い方です。
Day86 助動詞と完了形
  最終回は助動詞にhave+過去分詞が続く用法の使い方です。

前書きなど

 本書は主に次の方々を対象に執筆しました。
 1.英会話のための必要英文法を学習したいと考えている方々。
 2.はじめて英文法を学習したいと考えている方々。
 3.大人になってから英文法の学習を始めたいと考えている方々。

 本書はこのような方々のために、基礎として習得しておきたい英文法を、無理がないように学習できるよう執筆しました。そのため次のような配慮をしています。
 1.レッスンは90回にわけています。
 2.各レッスンは、無理がないように1日の学習量をあらかじめ決めています。
 3.できるだけ図などを加えながら、わかりやすい説明を考えました。
 4.【 →】 は、参考事項を示しています。理解をより深めるための説明です。
 5.ネット上でレッスンの確認ができるように、簡単な確認問題のアドレスを載せています。
 90回のレッスンについてですが、最初の4回で英語への関心を強めていただきます。そのあとの86回では、英語の基礎がマスターできる構成にしています。
 以上の他にも趣向を凝らしたところがありますが、これからの英語学習に本書がお役に立てられたらと願っています。
 本書のもととなっているのは英語学習のサイトである「英語喫茶」(アドレス:http://www.englishcafe.jp/)です。サイトの内容に再構成を加えまして本書を執筆しました。英語喫茶は冒頭の対象者のために、研究活動を踏まえてわかりやすい解説への応用、必要最低限の英文法習得とそこからの発展の手助けなどを目的に作成しています。本書の執筆にあたっては、サイト閲覧者からの度重なる出版という形への要望が糧となっています。
 最後に、本書の校正その他の面で、大学の先生方の援助をいただきました。特に函館大学教授の高月晋教授、北海道教育大学の上山恭男教授には多大な援助をいただいております。先生方には厚く感謝を表したいと思います。

著者プロフィール

熊谷 隆司  (クマガイ タカシ)  (

1994年 船舶関連の損害保険業に就く。その後、人生2回目の学生生活へ進む。
2005年 函館大学卒業。英語学習サイト「英語喫茶(http://www.englishcafe.jp)」の構築を開始する。
2007年 北海道教育大学大学院卒業。英語学を研究。研究活動等が認められ、独立行政法人日本学生支援機構による「特に優れた業績による返還免除」の認定を受ける。
現 在 財団法人函館市住宅都市施設公社に勤務。市に関係する業務の傍ら、英語学の研究、英語学習サイトの運営を継続。研究を活用し、理解しやすい英文法解説書の作成も手がけている。

上記内容は本書刊行時のものです。