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出版者情報
在庫ステータス
品切れ・重版未定
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり(自社)
どうなる大阪
「都」になれない都構想
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ3mm
重さ 70g
40ページ
並製
定価
463円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2015年4月
- 書店発売日
- 2015年4月15日
- 登録日
- 2015年3月25日
- 最終更新日
- 2024年6月17日
紹介
2015年5月17日に、大阪市でいわゆる「都構想」住民投票があります。しかし、その実際の内容に関してはあまりにも知られていません。
3月7日、新聞うずみ火講座で、元大阪市長・平松邦夫氏が「どうなる大阪」と題して講演しました。参加者はたいへんわかりやすかった、と評判でした。
本書は、この講演をブックレットにし、緊急出版しました。わかりやすい漫画も加えました。
「都構想」といいながら、「都」にはなれない。大阪市を解体し5特別区にすることの賛否を問う住民投票。賛成多数だと、解体に680億円かかる。大阪市民の税金が年間2200億円「流出」してしまう……。
「ようわからん」ではすまないこの問題をしっかり考えてみましょう。
目次
第1章 大阪市をおもちゃにさせへん
第2章 二重行政のムダって何?
第3章 大阪市つぶすなんてもったいない
上記内容は本書刊行時のものです。