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治療効果をあげるための 自動的・他動的ストレッチ ジェーン・ジョンソン(著) - ガイアブックス
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治療効果をあげるための 自動的・他動的ストレッチ マッサージ、理学療法士、フィットネス・トレーニングに有用なセラピューティックストレッチング

B5変型判
縦253mm 横178mm 厚さ11mm
176ページ
オールカラー
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-88282-916-4
Cコード
C3047
専門 単行本 医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年5月
書店発売日
登録日
2014年3月14日
最終更新日
2014年5月20日
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紹介

足関節の捻挫、ふくらはぎの肉離れ、テニス肘などの回復の治療を日々行う療法士およびフィットネスの専門家によるセラピューティングストレッチガイド。患者に最適の肢位を取らせる方法や、筋骨格に問題のある患者にストレッチを適用する際の手を使った保持の仕方を紹介し、確実かつ適切な方法での他動的ストレッチの適用に役立つ。視覚的に理解しやすいよう、豊富なカラー写真とともにテクニックをわかりやすく解説。

パートⅠでは、ストレッチの始め方および準備について解説するほか、ストレッチ・プログラムを準備するための10 のステップを紹介。パートⅡでは、他動的ストレッチ、自動的ストレッチ、および、筋エネルギー・テクニック(MET)や軟部組織リリース(STR)などの最新のストレッチの違いについて学ぶ。本書のメインとなるパートⅢの各章では、部位別症状別に他動的ストレッチおよび自動的ストレッチの手順とテクニックを解説。主に施術に役立つ他動的テクニックを詳しく取り上げる。パートⅣは、パートⅢから抜粋したストレッチを臨床現場でどのように活かすかを示す。ここでは、腹臥位、背臥位および座位で一連のストレッチが実施できるよう、写真とともにわかりやすく収録。コンパクトながら、治療効果が見込める有用なテクニックが一冊に凝縮されている。

目次

まえがき ⅸ

パート1 治療のためのストレッチを始めるにあたって
1 治療のためのストレッチの概要
 治療のためのストレッチとは何か■ 治療のためのストレッチに必要なこと■ なぜストレッチを治療に取り入れる必要があるのか■ 本書で扱う筋骨格症状の概要■ なぜ人はストレッチをするのか■ ストレッチのプロトコルを作成する難しさ■ 筋骨格損傷後にストレッチを行う根拠■ 基本的な安全性の指針■ 終わりに■ 問題

2 ストレッチの準備
 ステップ1:患者の評価■ ステップ2:治療目的の特定■ ステップ3:ストレッチ方法の選択■ ステップ4:ストレッチ目標の設定■ ステップ5:禁忌の検討■ ステップ6:ストレッチ環境の検討■ ステップ7:測定方法の選択■ ステップ8:ストレッチ・プランの作成■ ステップ9:ストレッチの実施■ ステップ10:所見の再評価と文書化■ 終わり ■ 問題

パート2 ストレッチの方法

3 自動的ストレッチと他動的ストレッチ
 自動的ストレッチと他動的ストレッチの定義、長所と短所■ 自動的ストレッチ・プログラム実施の指針■ 他動的ストレッチの適用の指針■ 終わりに■ 問題
4 最新のストレッチ
 筋エネルギー・テクニック■ 軟部組織リリース■ 終わりに■ 問題

パート3 ストレッチの実践
5 下肢のストレッチ
 足部と足関節[足関節捻挫/アキレス腱障害/足関節骨折/足関節硬直/足底筋膜炎/ふくらはぎの筋挫傷]■膝関節と下腿部[シンスプリント/ふくらはぎの筋の張り/ふくらはぎの筋痙攣/膝関節の骨関節炎/膝関節手術後]■股関節と大腿部[ハムストリングスの筋挫傷/ハムストリングスの張り/ハムストリングスの痙攣/鼠径部挫傷/内転筋の張り/大腿四頭筋の張り/股関節屈筋の張り/腸脛靭帯摩擦症候群(ランナー膝)/梨状筋症候群/遅発性筋肉痛]■ 問題

6 上肢のストレッチ
 肩[癒着性関節炎/肩関節硬直/上腕骨内転筋の短縮/ローテーターカフの筋挫傷/棘上筋腱炎/乳房切除術後]■肘関節[外側上顆炎(テニス肘)/内側上顆炎/肘関節硬直]■手関節、手、指[手関節捻挫/手関節と指の硬直/手根管症候群]■問題

7 体幹のストレッチ
 頭部と頸部[鞭打ち症/痙性斜頸(斜頸)/頸部硬直/頸筋の緊張]■体幹[脊柱後弯症/腰の筋挫傷/腰椎の硬直/椎間板ヘルニア]■問題

パート4 ストレッチの手順
8 腹臥位のストレッチ手順
 下肢[ふくらはぎのストレッチ/大腿四頭筋のストレッチ/ヒラメ筋のストレッチ/大腿直筋のストレッチ]■上肢[肩の牽引/棘上筋のストレッチ]

9 背臥位のストレッチ手順
 下肢[ふくらはぎのストレッチ/足の屈筋のストレッチ/前脛骨筋のストレッチ/足関節の牽引/前脛骨筋へのSTR/膝関節の他動屈曲および伸展/膝を伸展したハムストリングスの他動的ストレッチ/膝関節を屈曲した内転筋ストレッチ/足を伸展した内転筋ストレッチ/大腿四頭筋のストレッチ/股関節屈筋のストレッチ/臀筋のストレッチ]■上肢[優しい肩の牽引/頸部を側屈した優しい肩の牽引/屈曲した肩の牽引/肩前部のストレッチ/内旋筋のストレッチ/肘関節の他動屈曲(および伸展)/手関節の屈曲(および伸展)/優しい尺側(および橈側)偏位/優しい手関節の牽引/掌面のストレッチ/指のストレッチ]■体幹[優しい頸部ストレッチ/後頭下筋のストレッチ/優しいタオルストレッチ/片側の僧帽筋ストレッチ/両側の僧帽筋ストレッチ/両側の胸筋ストレッチ/片側の胸筋ストレッチ/他動腰部屈曲/片側の下肢牽引/他動後方骨盤傾斜/他動腰方形筋のストレッチ]

10 座位のストレッチ手順
 下肢[足部と足関節のストレッチ/膝と大腿部のストレッチ]■上肢[優しい肩の牽引/肩の内旋筋のストレッチ/優しい肘のストレッチ/優しい手関節屈曲/優しい手関節伸展/尺側(橈側)偏位/優しい手関節の牽引/指屈筋のストレッチ/手掌のストレッチ]■体幹[優しい頸部ストレッチ/僧帽筋へのSTR/肩甲挙筋へのSTR/座位での胸筋ストレッチ]■自己への質問

著者プロフィール

ジェーン・ジョンソン  (

理学修士。ロンドン・マッサージ・カンパニーの共同ディレクター兼契約理学療法士、スポーツ・マッサージ療法士。ボディワークインストラクターとしての豊富な経験を活かし、「Federation of Holistic Therapists(FHT)」の継続的なプロ教育ワークショップを定期的に開催。あらゆる領域の多数の療法士と交流を持ち自身の施術を広める。英国で毎年開催される「Complementary and Massage Expo(CAM)」のレギュラープレゼンターでもある。Chartered
Society of Physiotherapists 正会員、Institute of Anatomical Sciences 会員、Health Professions Councilにも登録。空いた時間には、犬を連れた長距離の散歩やウィン・チュン・カンフーの練習、博物館巡りなどを楽しむ。ロンドン在住。

佐藤 成登志  (サトウ ナリトシ)  (

新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科准教授
新潟大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科准教授。共著に『障害別・ケースで学ぶ理学療法臨床思考』(文教堂)、『臨床理学療法マニュアル 改訂第2 版』(南江堂)、『エビデンスに基づいた徒手療法』『実践ストレッチ』(いずれもガイアブックス)など。

藤田 真樹子  (フジタ マキコ)  (

大阪大学人間科学部人間科学科卒業。『筋骨格系の触診マニュアル』『臨床運動学と解剖学』『エビデンスに基づいた徒手療法』(いずれもガイアブックス)のほか、ソフトウェア関連書籍や経済書の翻訳を手がける。

上記内容は本書刊行時のものです。