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エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション ピーター・G・レビン(著) - ガイアブックス
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エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション (エビデンスニモトヅクノウソッチュウゴノジョウシトテノリハビリテーション)

医学
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A5変形判
縦228mm 横150mm 厚さ14mm
280ページ
並製
定価 2,500 円+税   2,750 円(税込)
ISBN
978-4-88282-915-7   COPY
ISBN 13
9784882829157   COPY
ISBN 10h
4-88282-915-0   COPY
ISBN 10
4882829150   COPY
出版者記号
88282   COPY
Cコード
C3047  
3:専門 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2014年4月
書店発売日
登録日
2014年3月4日
最終更新日
2026年2月12日
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紹介

脳卒中後の上肢機能回復に関連する最新の研究を最もシンプルにまとめた実践的マニュアル書。一般に言われる“プラトー”の概念を覆し、慢性期であっても機能回復は望めると提言。メンタルセットが構築されている患者に適切なアシストや管理方法の指導があれば飛躍的に改善が見込めるという理論のもと、「もっと良くなりたい」と強く願う患者が自宅でできる効果の高いプログラムを提示する。神経可塑的変化を促進するために必要となる要素を具体的に挙げて解説するほか、回復のためのヒントと戦略、プログラム開始前に回復を助ける体作りやリスク回避方法、お薦めの最新治療オプション、回復に必至となるエクササイズ、回復に向けた戦略、痙性のコントロールと除去、モチベーション、回復をサポートするマシーンなど、エビデンスに基づいた回復を助ける諸情報を網羅。

目次

推薦文(新保 松雄、順天堂大学医学部附属順天堂医院 理学療法士)
推薦文(スティーブン J. ペイジ, 医学博士, 修士, 技術経営、FAHA准教授)
序文
まえがき
謝辞
導入

1章 脳卒中後の回復に不可欠な必須事項
計画を立て、実行に移せ/プラトーなんてあり得ない/素晴らしい脳の可塑性と活用/脳卒中サバイバーを診る専門医師/神経科学の知識は最高のパートナー/アスリートの知恵を活かせ/究極の回復薬/進歩状況の測定

2章 回復のためのヒントと策略
チャレンジ=回復/現状で使える動きの活用/トレッドミルトレーニングの有効利用/鏡は回復を映し出す/精神、脳、課題への集中と継続/回復へのフロー状態/回復過程を記録するカレンダー/回復の軌跡/介助者への助言

3章 回復への事前投資
床は危険!/脳卒中後の再発リスクを減らす/骨を保護せよ/柔軟性を維持せよ/肩のケア・119番/実施すべき5つのテスト

4章 お薦めの治療オプション
腕と手に対するCI療法/手の機能を取り戻せ/イメージせよ!/歩幅を広げるために/ミラーセラピー(MT)/感覚の回復/音楽に合わせた発話/スピーチに対するCI療法/バーチャルリアリティーゲーム/両側トレーニングのメリット・デメリット/腕と手に対するリズムリハビリテーション/リズミカルな歩行/亜脱臼の恐怖/「プッシャー症候群」を改善するための神経可塑的モデル

5章 回復に必至となるエクササイズ要素
包括的リハビリテーション:良い睡眠=良い回復/ホームエクササイズプログラム/回復のための空間─ジムの利用/集中できる空間─地域のジムの利用/筋力を増やせ/エネルギーを蓄える自己投資と成長

6章 回復に向けた戦略
脳卒中後の回復に向け4つの段階で何をすべきか?/亜急性期:回復のスイートスポット/セラピー効果の倍増/セラピーのスープ ~最高の混ぜ合わせ~/ライフスタイルとセラピーの融合/自主トレーニングのスケジュール管理/人生をかけた回復への取り組み/コア・バリュー(真価)の浸透に向けて/安全性を保ちチャレンジする/食事と回復/自宅でのムービー観賞/「良い側」を無視するな!/医師への働きかけ

7章 痙性のコントロールと除去
痙性ー魔物の正体を暴く/神経可塑性による痙性の撃破/痙性-二重人格?/痙性にワンツーパンチをぶちかませ

8章 モチベーション:回復に必要な燃料
回復のチャレンジに向けたミーティング(面接)/古代人から学べ/アシスト機器を使用するタイミング/服薬の検討/疲労と闘え/より良い歩行を目指して/若い脳卒中サバイバー(YASS):回復を加速させよ

9章 回復をサポートするマシーン
驚くほどの機能を持つマシーン

関連情報/用語解説/索引/著者略歴

著者プロフィール

ピーター・G・レビン  (

「Synaps Together」のディレクターとして、大脳皮質の可塑性が駆動するための最適なシステムのレポート作成や調査研究に従事。1990年以降、ケスラーメディカルリハビリテーション施設のヒューマンパフォマンス・ムーブメント分析研究施設にて脳梗塞の特異的臨床研究を行う。また、神経運動回復リハビリテーション研究所(NMRRL、オハイオ州立大学メディカルセンター内に設置)、シンシナティ大学のリハビリテーション科学部門の共同ディレクターでもあり、NMRRLの顧問も兼任する。雑誌への精力的に寄稿するほか、査読される抄録やジャーナルに60回以上共同執筆を行う。また、教育者として毎年80回以上、脳卒中に関連する専門的で教育的なセミナーを行っている。現在は妻のアイラ・メリャ(理学療法士)と2人の子供とオハイオ州のワイオミングに居住。

金子唯史  (カネコ タダフミ)  (

1981年長崎市生まれ。長崎医療技術専門学校(作業療法学科)卒業後、高知県の近森リハビリテーション病院入職。2004年より中枢神経疾患において世界的に認知されている治療的アプローチ「ボバース概念」と医療の最先端を学ぶため、順天堂大学医学部附属順天堂医院に入職。2012、13、14年イギリス(マンチェスター2回、ウェールズ1回)にて国際ボバース上級講習会修了。2015年3月で10年間勤務した順天堂医院を退職し、2015年4月より東京都内にて脳卒中やパーキンソン病などの神経難病疾患を対象に、麻痺の改善、疼痛緩和、機能回復に向けたリハビリテーション・セラピーを自由診療(自費診療)にて提供する治療院「STROKE LAB(すとろーくらぼ)」を開設。ブログ「脳卒中・神経疾患専門 -STROKE LAB-official blog」(http://strokelab.blog.fc2.com/)、ホームページは2014年冬頃完成。 Twitter @thinkable77、 @LABSTROKE. PT・OT・ST働き方・学び方発見サイト「POST」メールマガジン英論文読解講座 講師担当。翻訳書に『近代ボバース概念 理論と実践』『エビデンスに基づく高齢者の作業療法』(いずれもガイアブックス)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。