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筋骨格系の触診マニュアル ジョセフ・E・マスコリーノ(著) - 産調出版
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筋骨格系の触診マニュアル トリガーポイント、関連痛パターンおよびストレッチを用いた治療

発行:産調出版
A4変型判
縦275mm 横215mm 厚さ18mm
重さ 1120g
530ページ
並製
定価 8,000円+税
ISBN
978-4-88282-788-7
Cコード
C2047
実用 単行本 医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2011年3月
書店発売日
登録日
2011年1月28日
最終更新日
2011年3月10日
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紹介

筋骨格系の触診にトリガーポイントやストレッチ、徒手療法などを取り入れた画期的な実践教本。基礎から効果的な触診方法までをわかりやすく解説するほか、筋肉の付着部、作用、身体力学、全筋肉のトリガーポイントとストレッチ方法を掲載。それぞれの筋肉について触診手順を段階的に示しているが、触診方法をただ記憶するのではなく理論を理解した上で容易に覚えられるよう、各々の手順の根拠も記している。人物写真の上に重ねて描かれた骨と筋肉の美しいイラストで、筋肉と筋触診をできる限り正確かつわかりやすく表現。紹介するすべての筋肉に特有の筋肉ストレッチのイラストをそれぞれ掲載し、すべての筋肉に関するトリガーポイントおよびその関連痛領域の情報とイラストを掲載している。付録の著者解説DVDおよび寄稿者による実演DVD2枚(各160分)を併用することで、すぐに役立つ触診テクニックが身につく。オールカラー版。

本書の特色
◆効果的な触診方法を2章を使って説明
◆筋肉の付着部、作用、触診手順、触診ノート、全筋肉のトリガーポイント、ストレッチ方法を掲載
◆触診されている筋肉の皮下の実態がわかるよう、フルカラー写真の上にイラストを重ねて描画
◆骨と骨標識点の触診についての詳しい説明とフルカラーのイラストを掲載
◆ストレッチに1章を費やし、基本と応用のストレッチ技術を説明
◆総括的に身体力学を説明する章で、効果的に実践するためのガイドライン10項目を詳しく紹介。
◆ドレーピングおよびマッサージストロークを図表で掲載
◆ガイドDVD: 付録のDVD2枚に、筋肉触診の実演とレオン・チャイトー、トーマス・マイヤーズ、ホイットニー・ロウ、サンディー・フリッツ、その他マッサージ療法のトップ教育者によるプレゼンテーションを収録。ジル・ヘドリーの“筋膜癒着スピーチ”も

目次

監修者序文/著者、監修者、寄稿者およびDVD出演者紹介/まえがき/はじめに/本書の構成
第1部:評価および治療の技法
 第1章:触診入門
  触診とは何か?/触診の目的:位置の特定と評価/触診の方法/触診はいつ行なうか?/触診の練習方法
 第2章:筋触診の技術と理論
  筋触診の理論/筋触診技術の初歩/筋触診技術の仕上げ/筋触診への基本的手技の要点一覧/結論
 第3章: ドレーピングと基本のマッサージ・ストローク
  ドレーピング/ドレーピング法/ドレーピング技術一覧/マッサージ・ストローク/タッチの質/マッサージ・ストローク一覧
 第4章:徒手療法士のための身体力学
  序論/カテゴリー1:環境設定/カテゴリー2:姿勢/カテゴリー3:マッサージストロークの実践/まとめ
 第5章:トリガーポイント(TrP)の解剖学、生理学および治療
  トリガーポイントとは何か?/筋節構造/フィラメントの滑り運動メカニズム/TrPの発生:エネルギー危機仮説/中心TrP:エネルギー危機仮説と運動終板機能異常仮説を合わせた統合TrP仮説/中心TrP、硬結節および付属TrP/TrPを発生させる一般要因/TrPの影響/サテライトTrPを発生させるキーTrP/TrP関連痛パターン/TrPの位置の特定および治療
 第6章:ストレッチ
  序論/基本のストレッチ法:静的ストレッチvs動的ストレッチ/高度なストレッチ法:ピン・アンド・ストレッチ/高度なストレッチ法:収縮弛緩ストレッチと主動筋収縮ストレッチ/結論
第2部:骨触診と靭帯
 第7章:上肢の骨触診と靭帯
  セクション1:肩甲帯/セクション2:上腕部と前腕部/セクション3:橈側手根部(舟状骨、大菱形骨)/セクション4:中間手根部(有頭骨、月状骨、小菱形骨)/セクション5:尺側手根部(三角骨、有鈎骨、豆状骨)/セクション6:掌側手根部/セクション7:手/セクション8:上肢の靭帯
 第8章:体軸の骨触診と靭帯
  セクション1:顔/セクション2:頭蓋骨/セクション3:前頸部/セクション4:後頸部/セクション5:体幹前面/セクション6:体幹後面/セクション7:体軸の靭帯
 第9章:下肢の骨触診と靭帯
  セクション1:骨盤/セクション2:大腿部と下腿部/セクション3:足内側/セクション4:足外側/セクション5:足背側/セクション6:足底側/セクション7:下肢の靭帯
第3部:筋肉触診
 第10章:ガイド1-肩甲帯筋の触診
  僧帽筋/菱形筋/寄り道-上後鋸筋/肩甲挙筋/三角筋後部/棘下筋と小円筋/大円筋/寄り道-広背筋/棘上筋/三角筋前部/肩甲下筋/前鋸筋/
大胸筋/小胸筋/鎖骨下筋/早分かりガイド:肩甲帯筋
 第11章:ガイド2-頸筋の触診
  胸鎖乳突筋(SCM)/寄り道-広頸筋/斜角筋群/寄り道-肩甲舌骨筋下腹/頸長筋と頭長筋/寄り道-前頭直筋と外側頭直筋/舌骨筋群/上部僧帽筋肩甲挙筋/頭板状筋/寄り道-頸板状筋/頭半棘筋/寄り道-頭最長筋、頸半棘筋、頸多裂筋、頸回旋筋/後頭下筋群/早分かりガイド:頸筋
 第12章:ガイド3-頭部の筋の触診
  後頭前頭筋/寄り道-側頭頭頂筋と耳介筋/側頭筋/咬筋/外側翼突筋/内側翼突筋/表情筋/早分かりガイド:頭部の筋
 第13章:ガイド4-上腕筋の触診
  三角筋/上腕二頭筋/上腕筋/寄り道-腕橈骨筋/烏口腕筋/寄り道-肩甲下筋、広背筋および大円筋の上腕骨付着部/上腕三頭筋/寄り道-肘筋/早分かりガイド:上腕筋
 第14章:ガイド5-前腕筋の触診
  腕橈骨筋/円回内筋/手関節屈筋群/浅指屈筋と深指屈筋/長母指屈筋/寄り道-方形回内筋/橈骨筋群/指伸筋と小指伸筋/尺側手根伸筋/回外筋/深層遠位部4筋群/早分かりガイド:前腕筋
 第15章:ガイド6-手の内在筋の触診
  母指球筋群(短母指外転筋、短母指屈筋、 母指対立筋)/小指球筋群(小指外転筋、小指屈筋、小指対立筋)/寄り道-短掌筋/母指内転筋/虫様筋/掌側骨間筋/背側骨間筋/早分かりガイド:手内在筋
 第16章:ガイド7-体幹筋の触診
  広背筋/寄り道-下後鋸筋/寄り道-僧帽筋と菱形筋/脊柱起立筋群/横突棘筋群/腰方形筋/棘間筋/寄り道-横突間筋、肋骨挙筋/外肋間筋と内肋間筋/寄り道-肋下筋と胸横筋/寄り道-前胸部その他の筋肉腹直筋/
外腹斜筋と内腹斜筋/寄り道-腹横筋/横隔膜/腸腰筋/寄り道-腸腰筋の遠位筋腹および遠位腱/寄り道-小腰筋/早分かりガイド:体幹筋
 第17章:ガイド8-骨盤筋の触診
  大殿筋/中殿筋/寄り道-小殿筋/梨状筋/大腿方形筋/寄り道-その他の深部外旋筋/早分かりガイド:骨盤筋
 第18章:ガイド9-大腿筋の触診/ハムストリングス/寄り道-大内転筋/大腿筋膜張筋/縫工筋/寄り道-腸腰筋の筋腹遠位端および腱/大腿四頭筋群/恥骨筋/長内転筋/寄り道-短内転筋/薄筋/大内転筋/早分かりガイド:大腿筋
 第19章:ガイド10-下腿筋の触診
  前脛骨筋/長趾伸筋/寄り道-第三腓骨筋/長母趾伸筋/長腓骨筋と短腓骨筋/腓腹筋/寄り道-足底筋/ヒラメ筋/膝窩筋/後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋/早分かりガイド:下腿部の筋肉/第20章:ガイド11-足の内在筋の触診/短趾伸筋と短母趾伸筋/背側骨間筋/母趾外転筋と短母趾屈筋/寄り道-母趾内転筋/小趾外転筋と小趾屈筋/寄り道-虫様筋と底側骨間筋/短趾屈筋/寄り道-足底方形筋/早分かりガイド:足の内在筋
索引

著者プロフィール

ジョセフ・E・マスコリーノ  (

カイロプラクティック医。コネティカット・センター・フォー・マッサージ・セラピー(CCMT)で22年間、筋骨格および内臓解剖学、生理学、運動学、神経学、病理学を教えている。教育コースの開発にも関わり、CCMTでカリキュラムの開発を支援。2002年にNCBTMBの業務分析調査タスクフォースに参加、試験規格会議には解剖学、生理学、運動学の主題専門家として参加した。また、NCBTMB 検定委員会の一員でもあり、NCBTMB 継続的教育委員会にも在籍。著書に、『筋骨格系の触診マニュアル』(産調出版)のほか、『The Muscular System Manual』『Musculoskeletal Anatomy Flashcards』など多数。http://www.learnmuscles.com

丸山仁司  (マルヤマ ヒトシ)  (監修

理学療法士資格取得後、東京理科大学大学院工学研究科修了工学修士。国際医療福祉大学理学療法学科学科長・運動学・運動生理学担当教授。老人の医療、福祉、研究教育の分野で活躍。リハビリテーションに基礎をおいた運動生理学、運動学を専門とする。一般社団法人理学療法科学学会長。著書に『理学療法士になるには』(ぺりかん社)、『理学療法士リスク管理・ビューポイント』(文光堂)、共著書に『姿勢と動作』(メヂカルフレンド社)、翻訳書に『ペルビック・アプローチ――骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで』(医道の日本社)など多数。

藤田真樹子  (フジタ マキコ)  (翻訳

大阪大学人間科学部人間科学科卒業。ソフトウェア関連書籍およびネットワーク管理関係の翻訳をはじめ、経済書の翻訳を手掛ける。

上記内容は本書刊行時のものです。