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Jポップの日本語
歌詞論
発行:彩流社
四六判
287ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2002年7月
- 書店発売日
- 2002年7月17日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年2月5日
書評掲載情報
2018-06-24 |
産經新聞
朝刊 評者: 石原千秋(早稲田大学教授) |
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紹介
ポップの歌詞は文学作品の宝庫!? メロディを切り離して論じてみると……。 浜崎あゆみ、GLAY、から浜田省吾までの12人のアーティストの自作の歌手を読むと、「いま」という時代が見えてくる。/収録内容/浜崎あゆみ~共感はどこまで可能か/GLAY~「ここではない、どこか」を目指す運動/ミスター・チルドレン~自分探しの旅とそのキツさ/ラルク・アン・シエル~ホラーと宗教の隙間にあったポップス/椎名林檎~国民的アングラ歌手/ゆず~コンヴィヴィアルな二人/スピッツ~天上と地上のあいだの放浪地獄/鬼束ちひろ~直感を歌う巫女/小田和正~歌詞に命を吹き込む声の力/槇原敬之~二つの騒動/サザンオールスターズ~〈波〉と〈涙〉に集約されたサザンの真骨頂/浜田省吾~約束の地はどこにあるのか/Jホップにあふれる〈懐かしさ〉について/浜崎あゆみの技法/子供の歌で社会がわかる/近田春夫の批評の秘密、ほか。
上記内容は本書刊行時のものです。