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本は世につれ 植田 康夫(著) - 水曜社
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本は世につれ ベストセラーはこうして生まれた

発行:水曜社
四六判
256ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-88065-216-0
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2009年3月
書店発売日
登録日
2015年8月22日
最終更新日
2015年8月22日
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書評掲載情報

2013-08-11 東京新聞/中日新聞
評者: 川井良介(東京経済大学教授)

紹介

毎年、多くの新刊が刊行される出版界で、ベストセラーは時代を映す鏡でもある。
戦後第一号のベストセラー「日米會話手帳」には焼け跡から復興する日本人の逞しさを、「愛情はふる星のごとく」には恋愛本の先駆けとして大衆が何を求めていたかを。また「太陽の季節」では石原兄弟に見る人々の羨望など。
このほか「挽歌」「英語に強くなる本」「人間の条件」「愛と死を見つめて」「氷点」ほか多数のベストセラーを紹介し戦後史を出版史から振り返る一冊

目次

1章/平和が訪れたとき、人々は何を求めたか
2章/読者を掘り起こす編集の力
3章/文学がビジネスになった
4章/ベストセラー現象の新しい光景

版元から一言

本書は戦後史を出版という面から振り返るシリーズの第一弾です。
「いつも時代もベストセラーにはわけがある」
第二弾「雑誌は見ていた」戦後社会の証言者 その興亡
第三弾「出版の冒険者たち」
いずれも2009年前期の刊行をめざして進行中です。

著者プロフィール

植田 康夫  (ウエダ ヤスオ)  (

1930年生まれ、上智大学文学部新聞学科卒業。株式会社読書人入社、編集部勤務。82年より同編集長を務める。89年退職後、上智大学文学部新聞学科助教授、92年から2008年3月まで同教授。前日本出版学会会長。「週刊読書人」編集主幹。

上記内容は本書刊行時のものです。