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ディアスポラの力を結集する 赤尾 光春(編著) - 松籟社
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ディアスポラの力を結集する ギルロイ・ボヤーリン兄弟・スピヴァク

発行:松籟社
四六判
352ページ
並製
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-87984-306-7
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年6月
書店発売日
登録日
2012年5月17日
最終更新日
2012年6月13日
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目次

はじめに

Ⅰ もうひとつの近代
 ディアスポラ再考 (上野俊哉)
 Could You Be Loved ? (ポール・ギルロイ)

Ⅱ ディアスポラの力を結集する
 【討議】ディアスポラの力を結集する──ギルロイ・ボヤーリン兄弟・スピヴァク
 (早尾貴紀/赤尾光春/浜邦彦/合田正人/上野俊哉/本橋哲也/鵜飼哲/田崎英明)
  第一セッション ユダヤ・ディアスポラとブラック・アトランティックの出会う形
  第二セッション ディアスポラとサバルタンの位相
 【コラム】ディアスポラとフェミニズム──ディアスポラ問題、女性問題、クィア問題、ユダヤ問題 (竹村和子)

Ⅲ シオンと格闘する者たち
 我が愛を審問する (ダニエル・ボヤーリン)
 エルサレムにのしかかる廃墟 (ジョナサン・ボヤーリン)
 【訳者解題】シオンと格闘する者たち (赤尾光春)

オルタナティヴな公共圏に向けて──『ディアスポラの力を結集する』解題 (早尾貴紀)

著者プロフィール

赤尾 光春  (アカオ ミツハル)  (編著

 大阪大学非常勤講師/オックスフォード大学客員研究員(2012-13年)。ユダヤ文化研究。
 編著書に『ディアスポラから世界を読む』(早尾貴紀との共編、明石書店、2009年)、『シオニズムの解剖』(早尾貴紀との共編、人文書院、2011年)がある。
 訳書にジョナサン&ダニエル・ボヤーリン『ディアスポラの力』(早尾貴紀との共訳、平凡社、2008年)がある。

早尾 貴紀  (ハヤオ タカノリ)  (編著

 東京経済大学教員。社会思想史、パレスチナ/イスラエル研究。
 著書として『ユダヤとイスラエルのあいだ』(青土社、2008年)、編著書として『ディアスポラと社会変容』(浜邦彦との共編、国際書院、2008年)、『ディアスポラから世界を読む』(赤尾光春との共編、明石書店、2009年)がある。

上野 俊哉  (ウエノ トシヤ)  (

 和光大学教員。文化研究、社会思想史、メディア論。
 主な著書に『ディアスポラの思考』(筑摩書房、1999年)、『アーバン・トライバル・スタディーズ』(月曜社、2005年)、『思想家の自伝を読む』(平凡社新書、2010年)がある。

ポール・ギルロイ  (ギルロイ,P.)  (

 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教員。カルチュラル・スタディーズ。
 主な著書にThe Black Atlantic: Modernity and Double Consciousness(Harvard University Press,1993〔上野俊哉・毛利嘉孝・鈴木慎一郎訳『ブラック・アトランティック』月曜社、2006〕)、Between Camps: Race, Identity and Nationalism at the End of the Colour Line(Routledge, 2000)、Postcolonial Melancholia (Columbia University Press, 2006)など。

鈴木 慎一郎  (スズキ シンイチロウ)  (

 関西学院大学社会学部教員。人類学、カルチュラル・スタディーズ、ポピュラー音楽研究。
 著書に『レゲエ・トレイン ディアスポラの響き』(2000年、青土社)、『世界中のアフリカへ行こう』(共著、2009年、岩波書店)がある。編著書として『シンコペーション ラティーノ/カリビアンの文化実践』(杉浦勉・東琢磨との共編、2003年、エディマン/新宿書房)がある。

浜 邦彦  (ハマ クニヒコ)  (

 早稲田大学教員。カリブ研究、カルチュラル・スタディーズ。
 編著書に『ディアスポラと社会変容』(早尾貴紀との共編、国際書院、2008年)、著書に『ディアスポラから世界を読む』(共著、明石書店、2009年)、『シンコペーション』(共著、エディマン/新宿書房、2003年)など。

合田 正人  (ゴウダ マサト)  (

 明治大学教員。フランス文学・哲学、ユダヤ思想。
 主な著書に『ジャンケレヴィッチ 境界のラプソディー』(みすず書房、2003年)、『レヴィナスを読む』(ちくま学芸文庫、2011年)、『吉本隆明と柄谷行人』(PHP新書、2011年)がある。

鵜飼 哲  (ウカイ サトシ)  (

 一橋大学教員。フランス文学・思想。
 主な著書に『抵抗への招待』(みすず書房、1997年)、『応答する力』(青土社、2003年)、『主権のかなたで』(岩波書店、2008年)がある。

本橋 哲也  (モトハシ テツヤ)  (

 東京経済大学教員。イギリス文学、カルチュラル・スタディーズ。
 主な著書に『ポストコロニアリズム』(岩波新書、2005年)、『映画で入門 カルチュラル・スタディーズ』(大修館書店、2006年)、『深読みミュージカル』(青土社、2011年)がある。

田崎 英明  (タザキ ヒデアキ)  (

 立教大学教員。ジェンダー/セクシュアリティ理論、身体社会論。
 主な著書に『夢の労働 労働の夢』(青弓社、1990年)、『ジェンダー/セクシュアリティ』(岩波書店、2000年)、『無能な者たちの共同体』(未来社、2008年)がある。

竹村 和子  (タケムラ カズコ)  (

 元お茶の水女子大学教員(2011年12月没)。英米文学、フェミニズム理論。
 主な著書に『フェミニズム』(岩波書店、2000年)、『愛について』(岩波書店、2002年)がある。編著書として『欲望・暴力のレジーム』(作品社、2008年)など。

ダニエル・ボヤーリン  (ボヤーリン,D.)  (

 カリフォルニア大学バークレー校教員。ユダヤ文化研究。
 著書にA Radical Jew: Paul and the Politics of Identity(University of California Press、1994)、Border Lines: The Partition of Judaeo-Christianity (University of Pennsylvania Press, 2004)など。ジョナサン・ボヤーリンとの共著にPowers of Diaspora: Two Essays on the Relevance of Jewish Culture(Routledge, 1994〔赤尾光春・早尾貴紀訳『ディアスポラの力』平凡社、2008年〕)がある。

ジョナサン・ボヤーリン  (ボヤーリン,J.)  (

 ノースカロライナ大学教員。ユダヤ文化研究、文化人類学。
 著書にThinking in Jewish (University of Chicago Press, 1996)、The Unconverted Self: Jews, Indians, and the Identity of Christian Europe (University Of Chicago Press, 2009)など。ダニエル・ボヤーリンとの共著にPowers of Diaspora: Two Essays on the Relevance of Jewish Culture(Routledge, 1994)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。