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どんぐり亭物語 加藤 久雄(著) - 海鳴社 【利用可】
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どんぐり亭物語
発行：海鳴社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ20mm
重さ 250g
190ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2010年4月
- 書店発売日
- 2010年4月21日
- 登録日
- 2010年3月9日
- 最終更新日
- 2010年6月9日
重版情報
| 2刷 | 出来予定日: 2018-02-02 |
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紹介
アフリカで命の尊さを学んだ著者は、教員の傍ら、群馬の森のどんぐりの木の下に、小さな館を建てた。そして森の力を借りながら不登校児などを癒し、報告すべき多くを学んだ。その感動の記録。
目次
ヒヨドリがくれた夢
山小屋を造ろう
どんぐり亭の誕生
どんぐり亭活動の開始
ある不登校児との出会い
樹のお医者さんにならなくては
自然とともに
いまどきの教育事情
復帰プログラムの流れ
元気な来亭者たち
シンちゃん登場
シンちゃんどんぐり亭にやってくる
高学年のシンちゃん
シンちゃんの卒業式
それから
あとがき
版元から一言
『問題行動を起こす子はクラスの宝――みんなでその子のことを自分のことのように真剣に考えることで、どんな人とも希望をもって、暖かくつきあっていくことのできる社会性を子ども達は育てていく。』
子供の大好きな著者は、子ども達全員が幸せになるように心をくだいて学級づくりをする。その中でうまれた数々のエピソードは感動の涙を誘う。
学級を担任している先生、カウンセラー、子育て中のお母さん、人生に悩んでいる人、すべての人に読んでほしい一冊
上記内容は本書刊行時のものです。
