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呪文の言語学
ルーマニアの魔女に耳をすませて
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年8月5日
- 登録日
- 2025年5月21日
- 最終更新日
- 2025年12月11日
書評掲載情報
| 2026-01-17 (予定) | 朝日新聞 朝刊 |
| 2025-12-12 |
週刊金曜日
2025年12月12日号 評者: 五所純子(ごしょ じゅんこ/文筆家) |
| 2025-12-10 |
文藝春秋
2026年1月号 評者: 片山杜秀[2025年「わたしのベスト3」] |
| 2025-10-12 | 産經新聞 |
| 2025-10-11 | 毎日新聞 朝刊 |
| 2025-10-09 | ムー 2025年10月号 |
| 2025-09-24 |
週刊文春
2025年10月2日号 評者: 済東鉄腸(さいとうてっちょう) |
| 2025-09-13 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 川原繁人(言語学者) |
| 2025-09-01 |
週刊現代
2025年9月15日号 評者: 著者インタビュー[書いたのは私です] |
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重版情報
| 2刷 | 出来予定日: 2025-08-20 |
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| 弊社異例の発売前緊急重版です! | |
紹介
★作品社公式noteで「まえがき」公開中→「呪文の言語学 試し読み」で検索!
話題騒然の新感覚エッセイ、続々重版!!
■言語学者が「呪文」の力の秘密を暴いてしまった。これで呪文は権能を失う? 否! この本で呪文はその本来の力を取り戻すのだ。――鏡リュウジ氏(占星術研究家・翻訳家)
■遂に登場した「本物」の魔導書であり、さらに学術本でもルポルタージュでもあるという、まさに知的価値の聖三位一体!――マライ・メントライン氏(翻訳者・通訳者・エッセイスト)
■ページをめくる手が止まりませんでした。真面目なテーマですが、娯楽としても楽しく読める一冊です。――ラテン語さん氏(ラテン語研究者)
呪文もことばである。
ルーマニアには古い魔女文化がいまも残っているとされている――。東欧在住20年の言語学者が、魔女大国とも呼ばれるこの地の民間伝承や実体験をひもとき、“呪文の正体”に迫る。不思議でちょっと怖い呪文の世界をめぐる、まったく新しい言語学エッセイ。
◎附:「言語学者から魔女へのインタビュー」
◎カヴァー写真:スクリプカリウ落合安奈
*
〈ちちんぷいぷい〉、〈アブラカダブラ〉、〈ビビディ・バビディ・ブー〉……この世はさまざまな「呪文」で溢れている。(…)幼いころの私たちにとって身近なものであった呪文だけれども、そもそもあれは何だろうか。単なる語の羅列に過ぎないのだろうか。(…)本書では、(…)言語学者が「呪文という聖域」に片足を突っ込んで、先人たちの研究を足掛かりにさらに深いアプローチを試みる。――本書より
*
【目次】
まえがき
1 魔女
2 魔術
3 呪文
言語学者から魔女へのインタビュー 山田エリーザ
あとがき
注/参考文献/図版出典
目次
まえがき
1 魔女
100回ひゃっくりすると、ちぬの/あれから30年/ルーマニア留学/先生は魔女?/留学ないない/吸血鬼/トランシルバニアの呪われた森での儀式/魔女とキリスト教/魔女狩り/魔女の東西/キリスト教の東西/魔女大国ルーマニア/「魔女」と「魔女像」の落とし穴/キリスト教による魔術の禁止/ルーマニア正教会と魔女/魔術師の学校/ルーマニアの魔女
2 魔術
「魔術」の名称/「魔女」の名称/魔術の定義/ルーマニアの魔術/マナの魔術/雨乞いの儀式「パパルダ」/ルーマニア人の魔術におけるロマの役割/魔術の構成要素/魔術の構成要素①魔術の役者たち/魔術の構成要素②魔術行為者の性別/魔術の構成要素③詠唱条件
3 呪文
呪文の継承/魔術書と識字率/呪文の差異/呪文の「理解性」/「理解不能性」の心理/ルーマニアの意味のないことば/口調と復唱/沈黙という呪文/呪文の宛先/魔力発生源/神話的創造物/護符/呪文の効果/ことばと呪文/ことばによる類感魔術/呪文の類型分類/ことばと呪文の境目/呪文の最小単位/ぼくのかんがえたさいきょうのじゅもん
言語学者から魔女へのインタビュー 山田エリーザ
あとがき
注/参考文献/図版出典
上記内容は本書刊行時のものです。

