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只見線写真集
小出発135 ㎞の旅情 Short Trip
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年8月
- 書店発売日
- 2026年8月25日
- 登録日
- 2026年8月4日
- 最終更新日
- 2026年8月31日
紹介
ディーゼル気動車と沿線風景に魅せられ、2015年から撮り続けた珠玉の作品群。
雪国の美しい四季と人々の営みに寄り添いながら走る只見線。
その135 km の旅情を凝縮した写真集。
前書きなど
あとがき
只見線は新潟県魚沼市の小出駅と福島県会津若松市の会津若松駅の135 ㎞を4時間半で結ぶローカル線である。小出駅を出発するとしばらくは田園地帯を走行し、蛇行する破間川を何度か渡り、県境である大白川駅に到着する。
大白川から福島県只見に至る六十里越は、只見線最大の難所である。分水嶺までの10数㎞区間、気動車の力強いエグゾーストノートが山峡に響きわたる。
私は、もの心ついた頃は国鉄の無煙化計画が完了した後であり、SLにはノスタルジアは感じない。かえって、只見線のようなディーゼルエンジン気動車の方が魂を揺さぶられる。ディーゼルエンジン気動車は2本の線路があればどこへでも乗り入れできる。とてもドリーミーだ。
しかし、時代はエレキの時代にシフトしている。近年、非電化路線にACCUMという蓄電池タイプの車両が導入された。ディーゼルとは、比較にならない静粛性と快適性を持ち合わせている。
いつまで、只見線のディーゼル運用が続くかはわからないが、魚沼市の玉川酒造の清酒を携えディーゼルエンジン気動車の旅を楽しみたい。
そして、その魚沼の田園地帯と豪雪の中を走り抜ける気動車を残したく、本写真集の発刊に至った。
最後に、本書を通じて只見線に関心を持って頂けたなら、著者として望外の喜びである。
推薦文
ローカル線の王者「只見線」
揺蕩う季節の流れのなかでいくつもの出会いを重ねてきた
列車と自然のハーモニーが心地よい
それは人々の暮らしとともに失ってはならない日本の宝物
米屋こうじ(鉄道写真家)
版元から一言
美しいローカル線、只見線の旅へようこそ!
上記内容は本書刊行時のものです。

