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八木 ト・日・他 書店
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直接取引:あり
移植医 万波誠の真実
閉ざされた修復腎移植への道
発行:えにし書房
四六判
364ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年4月5日
- 書店発売日
- 2024年4月20日
- 登録日
- 2024年1月26日
- 最終更新日
- 2024年4月12日
紹介
万波誠医師追悼――
「悪魔の医師」とまでバッシングされた移植医の真実の姿を追ったノンフィクション・ノベル。
無脳症児からの腎臓移植を実行した大島伸一と「修復腎(病腎)移植」に行き着いた万波誠。激しく対立した2人の開拓者の足跡をたどり、日本の腎臓移植黎明期から現在までを描く。患者に寄り添い、病気を治そうと思うがゆえの腎臓移植はなぜ阻まれるのか? 2兆円市場といわれる透析医療、その裏で蠢く渡航移植の闇に迫る。
目次
プロローグ 臓器売買
1 「人体実験」
2 レシピエント
3 若き先駆者
4 辺境の医療
5 始動
6 動物実験
7 レシピエントの死
8 一歩
9 恐怖
10 拒絶反応
11 無脳症児移植
12 臓器危機
13 禁忌
14 修復腎移植
15 臨床研究
16 待機患者
17 移植ツーリズム
18 W移植
エピローグ
あとがき
解説(近藤俊文)
目次
プロローグ 臓器売買
1 「人体実験」
2 レシピエント
3 若き先駆者
4 辺境の医療
5 始動
6 動物実験
7 レシピエントの死
8 一歩
9 恐怖
10 拒絶反応
11 無脳症児移植
12 臓器危機
13 禁忌
14 修復腎移植
15 臨床研究
16 待機患者
17 移植ツーリズム
18 W移植
エピローグ
あとがき
解説(近藤俊文)
版元から一言
万波誠先生の業績とお人柄、バッシングの背後にある闇、を感じてもらえたらうれしいです。
上記内容は本書刊行時のものです。