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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
なぜ、お札でモノが買えるのか
発行:言視舎
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 280g
224ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2015年1月
- 書店発売日
- 2015年1月26日
- 登録日
- 2014年12月18日
- 最終更新日
- 2015年1月22日
書評掲載情報
2015-03-15 | 東京新聞/中日新聞 |
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紹介
★マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も、実は解き明かしていない「マネーの謎」に正面から挑み、そこから現在の経済・社会の存立構造を可視化する。
★ちっぽけな存在「国民」が、経済分野でも社会生活でも主役になることができる理論的根拠を示す。この理論[リクツ]が、閉塞感に風穴を開ける!
★キーワードは「協働」。その応用範囲・射程距離は驚くほど広く・長い。
目次
お札とは何だろうか
▼1 現代のマネー―不換中央銀行券……お札論の中心課題、商品とお札の交換、強制通用力と国民信用、商品とお札は等価交換であるほか
▼2 労働から協働へ……労働価値論から協働価値論へ、協働価値論の展開、通貨の交換とは、国民の働き、イデアールなものが君臨する時代ほか
▼3 協働論の展開……協働論の主眼点、協働の4類型ほか
前書きなど
お札とは何だろうか?
版元から一言
マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も、実は解き明かしていない「マネーの謎」に正面から挑む。
上記内容は本書刊行時のものです。