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いつも来る女の人  - 左右社
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いつも来る女の人 (イツモクルオンナノヒト)

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発行:左右社
四六判
縦188mm 横127mm 厚さ19mm
256ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-86528-033-3   COPY
ISBN 13
9784865280333   COPY
ISBN 10h
4-86528-033-2   COPY
ISBN 10
4865280332   COPY
出版者記号
86528   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年5月28日
書店発売日
登録日
2021年5月20日
最終更新日
2021年10月16日
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書評掲載情報

2021-10-24 読売新聞  朝刊
評者: 尾崎真理子(早稲田大学教授)
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紹介

いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、部屋に戻ったらノートブックを開いて。
さあ、小説を書いてみようか。

ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら短編の構想を練る「レモネードとあさりの貝殻」など8篇を所収。
小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる、
「書く」人々の物語がゆるやかに束ねられた短編集。


片岡義男
1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳をはじめる。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野生時代新人賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの作家活動のほかに写真家としても活躍し、数多くの著作がある。

目次

いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、部屋に戻ったらノートブックを開いて。
さあ、小説を書いてみようか。

ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら短編の構想を練る「レモネードとあさりの貝殻」など8篇を所収。
小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる、
「書く」人々の物語がゆるやかに束ねられた短編集。

目次
「イツモクルオンナノヒト」
「あとがきを書いてください」
「金曜、雨模様、気温8度」
「黒いニットのタイ」
「ただそれだけ」
「レモネードとあさりの貝殻」
「どしゃ降り餃子ライス」
「ミネストローネ」

上記内容は本書刊行時のものです。