.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり(その他)
地宝論
地球を救う地域の知恵
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ14mm
重さ 234g
192ページ
並製
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年5月
- 書店発売日
- 2011年5月31日
- 登録日
- 2011年3月22日
- 最終更新日
- 2017年3月18日
紹介
「食料はどうなる? どうする?」「自然をどうする?」「お金の使い方をかえるには?」「つなぐ、つながる生き方とは?」──新たなアイデアは地域の現場にあった! ゆれる列島にメスを入れる注目の最新刊!
目次
【1章】 食料はどうなる? どうする?
グローバリゼーションっておかしい!/農家に「転身」より「融資」/ネオニコチノイドからの脱出/発酵文化の応用/ほか
【2章】 自然をどうする?
ウシを森で育てる/ブタで耕作放棄地を再生する/ほか
【3章】 みんなの知らないおカネの問題
おカネのゆくえ/砂の城、ドル王国/農業の自由化反対? 賛成?/ほか
【4章】 おカネの使い方をかえるには?
広がるNPOバンク/脱! 東京まかせ/ap bankの誕生/ほか
【5章】 つなぐ、つながる生き方とは?
得して自給するエネルギー/私たちしか選択できない未来/ほか
【附録】 福島みずほさんとの緊急対談
自然エネルギー転換で93万人の雇用創出が可能に
前書きなど
「この社会に生きている人たちの不幸は、今生きているままに努力することが、将来の滅亡や遠くに住む人たちの不幸につながってしまっていることだ。だからこそ、新たな可能性『地宝論』を語れるようになるべきです」(本文より)
版元から一言
新たなアイデアは地域の現場にあった! 食も、家も、お金も、エネルギーも……これからの日本で生きるキーワードは“地産地消”。ゆれる列島にメスを入れる注目の最新刊! 緊急対談:福島みずほ社民党党首×田中優『自然エネルギー転換で93万人の雇用創出が可能に』を収録!
上記内容は本書刊行時のものです。