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アジア経済はどこに向かうか
コロナ危機と米中対立の中で
発行:弦書房
A5判
80ページ
並製
価格
800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年8月15日
- 書店発売日
- 2022年8月15日
- 登録日
- 2022年7月5日
- 最終更新日
- 2022年8月26日
紹介
アジアの経済はコロナ禍によりどのような影響をうけたのか――。
行き過ぎたグローバル化の後にくるものは――。
中国の経済成長はこれからも続くのか――。
一帯一路政策など中国がこれまでまいてきた種に、コロナ禍を経てワクチン外交も加わった。
いま、中国はアジアの国々でどうとらえられているのか。米国との対立はどう変わったのか。日本はこの変化についていけるのか。二人の研究者がアジア経済の最先端を見すえ、今日と明日を展望する。
目次
●新型コロナ禍のアジア経済と今後の展望
末廣 昭
I 新型コロナの現状――世界とアジア諸国
II 中国のワクチン外交と「一帯一路イニシアティブ」
III アジア通貨危機とコロナ禍
IV 「アジア経済4.0」――コロナ禍後の世界を展望する
●中国経済の変貌と危機 ――デジタル化、米中対立、新型コロナ
伊藤亜聖
I はじめに
II なぜ高度成長できたのか?
III 中国は世界をどう変えるのか?
IV おわりに
●アジア経済は変化するのかーー質問に答えて
上記内容は本書刊行時のものです。