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伝説の療術師からセラピストたちへ 立花 和宏(著) - アールズ出版
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伝説の療術師からセラピストたちへ 根拠あるtherapyを提供しようではないか!

A5判
190ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-86204-267-5
Cコード
C0011
一般 単行本 心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年8月
書店発売日
登録日
2014年7月11日
最終更新日
2016年3月16日
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紹介

民間療法では世界初となるエビデンス(科学的根拠)を示し、世界的な医学論文にも認められた伝統療法・立花療術。
立花療術の術式を明かすとともに、セラピストたちへメッセージを送る。

「民間療法の実力を示そうではないか!」
「セラピストの社会的地位を向上させようではないか!」
「根拠あるセラピーを提供しようではないか!」
「ともに次世代医療を実現しようではないか!」

整体、カイロプラクティック、ヨガ、アーユルヴェーダ、タイ古式、アロマテラピー、サプリメントアドバイザー、ヒーリング、気功、レイキ、スピリチュアル、エステ、心理療法……に携わる人必読の書!

目次

第1章 SEITAI=整体、RYOJUTSU=療術が世界に認められた日
ハーバード大学からのメッセージ/臨床研究を行うにあたって/鰓弓/資料収集からのスタート/中国での約束/鍼VS マッサージ VS 整体/臨床研究を終えて

第2章 日本の伝統医療とは What is RYOJUTSU?
療術とは/代替医療と民間療法/100年抗争

第3章 立花療術「TACHIBANA-STYILE-METHOD」
立花療術の歩み/生体マトリックス/TACHIBANA STYLE METHOD「斬」「捌」「矯」「和」/立花療術の作用/立花療術の発動経路 –Braingate system-

第4章 現代医療とその問題点
歯科的問題/現代医療の問題/代替医療的問題

第5章 次世代医療の実現に向けて~民間療法の発展なくして医療の発展なし~
暗黒の西洋医学の実態とその歴史/治療の神髄/代替医療の実力/日本鍼灸療術医学会について

第6章 美しき療術師(セラピスト)たちへ
「無資格者」と言われ続けて/全国統一「基礎医学検定」の必要性

第7章 日本鍼灸療術医学会 -NIHON TRADITIONAL MEDICAL SOCIETY- の可能性
~代替医療としての地位を確立せよ~

前書きなど

はじめに

 人類はこれまで、様々な病を治すべく努力してきた。その最も古い治療技術として手技療法があり、現在に於いても様々な伝統療法が混在する。

 日出国、日本。世界の国々の中で、最も古い国である。
 古代から一度も名前が変わらず、滅びたことのない国は、日本だけである。
 日本神話・「因幡の白兎」の中に、癒しの神である「大国主神」が、傷ついた白いウサギを治療したという記述がある。これが日本最古の治療の記述だと言われている。そして、この「大国主神」がこの日本国を作ったとされ、脈々と受け継がれて来た伝統が数多く残されている。
 フランスの文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースは、日本をこのように表現している。

「ここでは神話が生きている」

 そう遠くない昔、日本は大東亜戦争(第2次世界大戦)という、有史以来、かつてない敗北を経験した。アメリカによる日本の占領政策は8年あまり続き、それは日本人の精神構造にまで及ぶ徹底的な占領であった。
 その後、日本は主権を回復し、経済的な一面に加え、これまでの思想や文化を急激に西洋化させ、様々な「伝統」が失われていくことを知りながら経済発展による物質的繁栄を続けていく。しかし、バブル崩壊とともに欧米主導の経済的神話は崩れ、日本特有の文化や精神面などを見直そうと考える若者たちが増えた。日本古来のものと向き合う「機運」が芽生え始めたのだ。
「食文化」をはじめ、手技療法による「癒し」、東洋医学、SAMURAI-ARTや伝統芸能といった芸術に及ぶまでその動向は高まりつつある。

 このような国、「日本」には比類なき優れた「療術」という手技療法が存在する。

 この本は、名もなき整体師が、たった一人で、東京で最も経営の難しいと言われる超高級住宅が立ち並ぶ田園調布という街で、15年に及ぶ経験を積みながら、上海市静安区中心病院鍼灸科の郭先生と交わした約束を果たすために、夕方には施術院を閉め、夜学で鍼灸柔整専門学校に通いながら、前例なき臨床研究を行い、その結果「SEITAI=整体、RYOJUTSU=療術」という言葉を記載した論文が、国際的医学論文として認められ、これまで不可能とされていた代替医療のエビデンス(科学的根拠)を客観的数値と有意差をもって世界に示した経緯を書き綴っている。
 
「医学を学ばずして、人の身体に触れるべからず」
「整体をわきまえずして、医師と名乗るなかれ」
                            
立花和宏

著者プロフィール

立花 和宏  (タチバナ カズヒロ)  (

手技療法のE.B.M.を、世界で初めて数値で表すことに成功した技術の持ち主。
代替医療、民間療法、リラクゼーションに携わるセラピストの社会的地位向上のため、エビデンスに基づいた代替医療の普及と、全国統一「基礎医学検定」制度の確立に尽力する。(社)日本鍼灸療術医学会設立者。田園調布鍼灸療術院院長。
また、TACHIBANA ART-STYLEとして、絶滅危惧されている日本特有の伝統工芸である甲冑の存続を訴え、自身でも甲冑の製作を行い、オリジナルでは甲冑財布®なども作製している

上記内容は本書刊行時のものです。