セルフチャネリング（α波状態になれる特別CD付き） 上本 真砂未(著) - アールズ出版 【利用可】
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セルフチャネリング（α波状態になれる特別CD付き）
誰にでも出来る、スピリチュアルな声を聞く方法
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2010年6月
- 書店発売日
- 2010年6月19日
- 登録日
- 2010年5月19日
- 最終更新日
- 2016年3月16日
紹介
ふだん、私たちは物事を論理的に考えて、それを行動に移す左脳（12％の顕在意識）によって動かされています。残りの８割以上が潜在意識として、眠っている状態で、その潜在意識にアクセスできるのは右脳だけです。顕在意識と潜在意識はクリティカルファクターというフタによって分けられ、このフタは、脳波がα波状態になると開きます。論理的な左脳と比べ、潜在意識を司る右脳は感覚的で、ひらめきや直感などは右脳によるものです。日々の生活の中で直面するさまざまな悩みなど、頭で考えても解決できなかった答えが、ひらめきや直感などから導きだされることがあります。それこそチャネリングなのです。
本書は、このように自分で自分自身をチャネリングする、セルフチャネリングについて、とてもシンプルに、わかりやすくまとめました。さらに、よりダイレクトにご理解いただくため、α波状態に誘導する特別オリジナルCDを付けましたので、今すぐセルフチャネリング体験をしていただける一冊です。
目次
第一章 自分を癒すのは、自分自身
“内なる対話”が重要な鍵を握る時代／情報源にチャンネルを合わせる
すべては自分の中にある／頭の中に潜む２人の自分／自分の中にある答えを引き出すテクニック
第二章 実践！ セルフ・チャネリング
α波の状態を体験／“秘策”プロの技／ヒントは浮かび上がったイメージ／受け取った答えの通りに行動する
人間の脳波と心身の関係／脳の仕組みと進化の過程／α波と潜在意識のつながり／自律神経を切り替える
クリアで正確な情報を得る７つのポイント／欲しい情報と必要な情報が一致するには？／潜在意識へアクセス
第三章 チャネリングとは
チャネリングの歴史／チャネリングの種類／リーディングとチャネリング／チャネリングとヒプノセラピー／前世療法／願望実現のテクニックその１ ヒプノセラピー／願望実現のテクニック その２ 引き寄せの法則 今のままでいい／チャネリングで人生が変わる／“脳力”は無限大
前書きなど
チャネリングとは、“ふと、自然と心に思い浮かんでくること”です。
「チャネリング」という言葉を使っていなくても、ふと心の思い浮かんだことが的を射ていたり、
根拠はないけれど、なんとなくそんな気がする、といった経験は誰にでもあるのではないでしょうか？
チャネリングは、理屈ではなく、心で感じる衝動です。そして、その感じた衝動を言葉にして表現することです。
（本文 前書きより）
版元から一言
「チャネリング」というと、ちょっとオカルト的な雰囲気を連想される人がいると思います。私も、そうでした。本書は、そういった類のものとは一線を画します。
ヒンドゥー民族の話にこんな話があります。
天地が創造された時、神様たちは集まってこういいました。「人生の秘密をどこかに隠して、人間たちに見つけられないようにしておこう」と。
神様のひとりは、「それなら山奥に隠したほうがいい」と言いました。また別の神様は、「海の中に沈めておいたほうがいい」と言いました。
山も海も、人間がそこへたどり着いたら見つかってしまうかも知れません。すると、ある神様はこのように言ったのです。
「人間ひとりひとりの内側へ埋め込んでしまってはどうだろうか？ 人間は自分の内側を見ることは一切しないから」
外へとばかり求めていた人生の大切な宝物が、実は自分の中にもともとあったという秘密です。
セルフ・チャネリングは、自分の中に眠っていて目覚めていない大切な宝箱を開けることです。
すべては自分の中にあります。セルフチャネリングは、心の中にある宝箱を開けるカギなのです。
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。
