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品切れ・重版未定
取引情報
取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
操山・半田山・楢津山・矢坂山登山詳細図
B1判変型
1ページ
定価
500円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2012年9月
- 書店発売日
- 2012年10月15日
- 登録日
- 2012年9月6日
- 最終更新日
- 2022年5月16日
紹介
操 山(169m)は岡山市街地の東に、東西約5㌔、南北約2㌔にわたって盛り上がる丘陵で、古くは瓶井山(みかいやま)三櫂山(みかいやま)、三棹山と記されていた。全山、自然林が良く保存され、特に奥市周辺の森林は見事である。また、山中には古墳が多く、これらをつなぐ登山道が四通八達し、よく整備されている。円山周辺には、最近つけられた小径が幾本もあり、拡大図で紹介。
半田山(152m)は岡山市街地の北に、東西約3㌔、南北約1㌔で連なる丘陵で、江戸時代には池田藩の狩猟場であった。現在は、その大部分が岡山大学農学部演習林で、自然林がよく保存されている。
楢津山(95m)は半田山の西に、国道53号線を境に盛り上がる丘陵で、広さは東西約2㌔、南北約1㌔である。
今回の四山の中では最も知られていない山で、興味津々の山歩きができる山である。
矢坂山(131m)は岡山市街地の西を仕切る丘陵で、展望のよいポイントが何か所もあり、ハイカーを満足させてくれる。東の石井山(77m)には、別天地のようなところがあり、驚くこと必定。
前書きなど
市民の憩いの場、操山から半田山・矢坂山・楢津山など市街地の山々。その山々を、市民の皆様が安心して歩けるような分かりやすい地図を作りたい、という思いから本図を作成しました。
上記内容は本書刊行時のものです。