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野菜食堂こやま
幸せつなぐ毎日の食卓
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2010年10月
- 書店発売日
- 2010年11月29日
- 登録日
- 2010年9月11日
- 最終更新日
- 2022年5月24日
紹介
野菜のうまみを引き出す「重ね煮」の調理法、玄米の美味しい炊き方を伝授。免疫力が向上する、体にやさしい玄米菜食料理を中心に、料理教室やお店での人気料理を厳選した70レシピを掲載!
春夏秋冬の旬の素材を使った料理から、手軽なスピード料理やデザート、簡単なおもてなし料理を紹介しているので、家庭料理のレパートリーを簡単に増やせる1冊。
目次
玄米の炊き方
玄米ごはんのレシピ
重ね煮料理
春
夏
秋
冬
手軽にスピード料理
デザート
気軽に簡単おもてなし料理
調味料紹介、取扱店紹介
前書きなど
「野菜食堂こやま」は、開店して十年になります。このお店でたくさんの人に玄米や野菜料理を食べていただきました。開店する以前の私は、肉や魚、砂糖をまったく使わない時期がありましたが、今は「肉を使わない」、「デザートに少々の粗製糖を使う」ということ以外は形にとらわれることなく、自由に新しい料理にチャレンジする毎日を送っています。
「こやま」のオープンから十年が経ち、お店を訪れてくださる人たちだけでなく、もっとたくさんの人に伝えたいという思いが募って、本の出版を決意しました。本書では、若い人たちや子育て真っ最中の人たちにも、野菜をたっぷり食べてもらいたいという願いを込めたレシピを紹介しています。
家族や友人で食卓を囲むと、笑顔があふれ幸せを感じる一瞬があります。そう、料理には人を幸せにする力があるんです。家族や友人を思い、自分を思いながら心を込めて丁寧に作った料理は、きっと、心と体を喜びで満たしてくれることでしょう。この本がそのお手伝いになれば、こんなにうれしいことはありません。
私が料理を本格的に始めたのは、今から三十年前。夫が病に伏して長い間、闘病生活が続きました。疲れきって途方に暮れていたときに私を救ってくれたのが、「食養」との出合いでした。「自然の中の穀物、野菜を食べて元気になる」…私はその言葉を信じ、無我夢中で、これまでとはまったく違った調理法で食生活の改善に取り組みました。
玄米菜食、有機野菜、無添加調味料、魚を少々を心がけたのです。やがて夫の体力は見違えるほど回復していったのです。本当にうれしくてたまりませんでした。そしてそのことをみんなにも伝えたいと強く感じ、すぐに自宅で料理教室を始めたのです。初めのうちはつたない料理教室でしたが、家庭でも簡単に取り入れやすい方法を考えたり、教わったことを自分流にアレンジしたり、いろいろな工夫を重ねました。そして、多くの方たちにも支えていただき、三十年間続けてくることができました。
最近の料理教室には、若い方だけでなく、私と同年代で家庭料理を長年やってきた方まで参加してくださることもあり、非常に驚いています。多くの人たちが食の大切さを見直す時代になったからでしょう。おそらくみんな、野菜が体に必要だということ、玄米が体に良いということを本当は分かっていても、どのように普段の食事に取り入れたらよいのかを戸惑っているのではないでしょうか。
ここではまず、重ね煮や玄米の炊き方をできるだけ丁寧に紹介しました。おかずも作りやすいものやお店で人気のレシピを、選りすぐって取り上げました。季節ごとに旬の野菜を使って挑戦してみてください。そして一品でも二品でもご家庭の定番にしてもらえたら幸いです。野菜料理を通じて、みなさんが健康で幸せにあふれた暮らしを続けることができるように願っています。
版元から一言
野菜のうまみを引き出す「重ね煮」の調理法、玄米の美味しい炊き方を伝授。免疫力が向上する、体にやさしい玄米菜食料理を中心に、料理教室やお店での人気料理を厳選した70レシピを掲載!
春夏秋冬の旬の素材を使った料理から、手軽なスピード料理やデザート、簡単なおもてなし料理を紹介しているので、家庭料理のレパートリーを簡単に増やせる1冊。
上記内容は本書刊行時のものです。
