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在庫あり
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直接取引:なし
大衆文化のなかの虫たち
文化昆虫学入門
発行:論創社
四六判
縦194mm
横135mm
厚さ25mm
320ページ
上製
価格
2,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年12月25日
- 書店発売日
- 2019年12月19日
- 登録日
- 2019年11月11日
- 最終更新日
- 2019年12月11日
書評掲載情報
2020-02-22 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 竹内オサム(漫画研究家) |
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紹介
大衆文化・サブカルチャーに特化した、目からうろこの文化昆虫学入門。明治・大正期のペット昆虫から、現代の特撮やアニメ・ゲーム、食品や身の回り品のモチーフとなった昆虫、昆虫絵本の世界まで、ユニークなテーマから人と昆虫との不思議な関わりを探る。
目次
Ⅰ部 文化昆虫学概論
01章 文化昆虫学序論
02章 日本人の昆虫観概説
03章 脇役に甘んじる昆虫たち
Ⅱ部 近代文化昆虫学
04章 明治日本人と鳴く虫
05章 明治日本人とホタル
06章 近代文化蛙学―明治大正期の超高級ペットのカジカガエル
Ⅲ部 身の回り品に見る現代文化昆虫学
07章 暮らしの中のテントウムシデザイン
08章 食品のモチーフとなった昆虫たち
09章 東アジアの町中ぶらぶら文化蝶類学
Ⅳ部 サブカルチャーに見る現代文化昆虫学
10章 特撮ヒーローのモチーフとなった昆虫たち
11章 昆虫絵本の世界
12章 映画に登場する昆虫たち
13章 現代文化蛍学最大の謎―二次元世界でホタルはなぜ真夏に飛ぶ?
14章 現代文化蟬学―アニメ・ゲーム篇 273
15章 二次元世界の現代文化蛙学
上記内容は本書刊行時のものです。